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怒らない技術を身に付けると一流になれる。たぶん。

お勧め本
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こんにちは、しろです。
最近もムッとすることに出会ってしまいました。呉服屋さんで、です。買いたくもない紬の着物をすすめられ、断っているのにも関わらずローンの金額を提示されました。・・・で、今度ははっきりと「私はローンは組みません」と言ったら、あからさまに舌打ちのような表情をされました。

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 怒っても良いことはない

ここで勧誘の人に文句を言っても良いことはないんですよね。これは十分に自分が知っていることなんです。

怒って、物事が好転するのなら、私だって怒りたいです。

なんですが、怒りってダメなんです。

 

この本では、

まずは、「怒らない」ことからはじめよう!

そこで、私が勧めているのは、

「怒らない」

という方法です。

 実は、私は「怒らない」と決めてから、人生が次々に良い方向に進みはじめました。

成功の波に乗ることができたと言っていいでしょう。

『怒らない技術』嶋津 良智 著 p.8より

 

これ、私も実践してみることに決めました。

何でだか、年に一度くらいそんなことがやってくるんですよね。

どんな試練なんだー

って思っていたのですが、怒らないって決めてしまえばいいんですよね。

 

実は、

松下幸之助さんも、

斎藤一人さんも、

言っていることなんです。

 

成功者って怒らないことを実践しているんですよね。

自分が怒らなくても、大丈夫。

その人は自分を罪に陥れてまでして、私を成長させてくれようとしているんですよね。

感謝してもいいくらいってことですよね。

 

今回、この『怒らない技術』を読んでみて成程って思えたこと

 

この本の中で、一流と呼ばれるひとは感情のコントロールが上手いと書かれています。

確かにそうですよね。

勝負が懸かっている場面では、ポーカーフェイスでないと相手にこちらの作戦や感情がわかって不利になってしまいます。

って、ことは、

怒らない技術を身に付けて、私も一流になればよいってことですね。

で、なんの一流なんだか・・・。

あれっ?なんかおかしいですか?

えーっと、

呉服屋さんとうまく付き合っていく一流選手?

そうですね。自分の人生と上手く折り合っていける一流選手になってみます。

 

この本の中でも紹介されていた格言

『怒りは無謀をもって始まり後悔をもって終わる』

古代ギリシアの哲学者・数学者ピタゴラス

 

ついカッしても、本当に後悔します。

もう怒らないって決めたほうが良いです。

 

怒らない特効薬が書かれていました

 

この特効薬は気に入りました。

いつもこの試練ってなんだろうって思っていたのですが、ここに、

”今すぐ怒り・イライラが消える11の特効薬”

が処方されていました。

 

特効薬1:神様が自分を試しているに違いない

ここでは子育てを例に挙げられていましたが、子どものためにもなる特効薬でした。

子育てってイライラすることが多いですが、子供たちは健やかに育ってもらいたいものですね。

 

 

神様からの試練だとしたら、これをクリアしないと、どんどん同じような試練がやってきてしまいます。

しかも、試練どんどんパワーアップしてしまいます。

自分の人生の課題をクリアしていけたら良いですね。

今度ムカつく場面がきたら、

「これは神様が自分に与えてくれた試練に違いない」

と、冷静に判断できればいいなー。

これに気付くことができたら、結果が変わってきますね^^

頑張ってみます。

 

 

 

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怒らない技術まとめ

ちょっと、感情が出てしまいそうになったら、今度はトイレに逃げてみます。良いことを教わりました。

特効薬を全部上げてみます。

1.神様が自分を試しているにちがいない

2.これはちょうどいい

3.むかつく相手との出会いに感謝!

4.価値観メガネを変えてみる

5.その場から逃げる

6.第一感情を大切に

7.不愉快はこまめに吐き出せ

8.すぐに謝ろう

9.『まあいっか』の精神も大切

10.事態は変わる。だからちょっと我慢

11.それでも怒りが収まらないときは寝る

 

やっぱりイライラしている自分って見苦しいです。『怒らない技術』を読むと何かしらの発見がでてくるでしょう。そんな時には自分が成長できるチャンスですね。

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