ピッコマから人気のコミック『復讐は蜜より甘い』を紹介します。
ネタバレ中心にお届けします★
レジェス帝国の皇后だったアレクサンドラ
処刑台で夫クレイオの顔を見た瞬間自分の間違いに気が付きました。
断頭台の露と消えた後、
6年前のクレイオとの結婚式の日に戻って来たアレクサンドラ
自分を愛していない夫を皇帝にするためにしてきた苦労を、
今度はごっそり復讐の為に使う物語。
- 復讐は蜜より甘い 第1話
- 復讐は蜜より甘い 第2話
- 復讐は蜜より甘い 第3話
- 復讐は蜜より甘い 第4話
- 復讐は蜜より甘い 第5話
- 復讐は蜜より甘い 第6話
- 復讐は蜜より甘い 第7話
- 復讐は蜜より甘い 第8話
- 復讐は蜜より甘い 第9話
- 復讐は蜜より甘い 第10話
- 復讐は蜜より甘い 第11話
- 復讐は蜜より甘い 第12話
- 復讐は蜜より甘い 第13話
- 復讐は蜜より甘い 第14話
- 復讐は蜜より甘い 第15話
- 復讐は蜜より甘い 第16話
- 復讐は蜜より甘い 第17話
- 復讐は蜜より甘い 第18話
- 復讐は蜜より甘い 第19話
- 復讐は蜜より甘い 第20話
- 復讐は蜜より甘い 第21話
- 復讐は蜜より甘い 第22話
- 復讐は蜜より甘い 第23話
- 復讐は蜜より甘い 第24話
- 復讐は蜜より甘い 第25話
- 復讐は蜜より甘い 第26話
- 復讐は蜜より甘い 第27話
- 復讐は蜜より甘い 第28話
- 復讐は蜜より甘い 第29話
- 復讐は蜜より甘い 第30話
- 復讐は蜜より甘い 第31話
- 復讐は蜜より甘い 第32話
- 復讐は蜜より甘い 第33話
- 復讐は蜜より甘い 第34話
- 復讐は蜜より甘い 第35話
- 復讐は蜜より甘い 第36話
- 復讐は蜜より甘い 第37話
- 復讐は蜜より甘い 第38話
- 復讐は蜜より甘い 第39話
- 復讐は蜜より甘い 第40話
- 復讐は蜜より甘い 第41話
- 復讐は蜜より甘い 第42話
- 復讐は蜜より甘い 第43話
- 復讐は蜜より甘い 第44話
- 復讐は蜜より甘い 第45話
- 復讐は蜜より甘い 第46話
- 復讐は蜜より甘い 第47話
- 復讐は蜜より甘い 第48話
- 復讐は蜜より甘い 第49話
- 復讐は蜜より甘い 第50話
- 復讐は蜜より甘い 第51話
- 復讐は蜜より甘い 第52話
- 復讐は蜜より甘い 第53話
- 復讐は蜜より甘い 第54話
- 復讐は蜜より甘い 第55話
- 復讐は蜜より甘い 第56話
- 復讐は蜜より甘い 第57話
- 復讐は蜜より甘い 第58話
- 復讐は蜜より甘い 第59話
- 復讐は蜜より甘い 第60話
- 復讐は蜜より甘い 第61話
- 復讐は蜜より甘い 第62話
- 復讐は蜜より甘い 第63話
- 復讐は蜜より甘い 第64話
- 復讐は蜜より甘い 第65話
復讐は蜜より甘い 第1話
物語はアレクサンドラが夫である皇帝陛下の手により
断頭台の露に消えたところから始まります。
アレクサンドラの人生は第三皇子のクレイオと結婚した時から狂い始めまいた。
彼を皇帝にするために力を尽くし、
両親のジークリンデ公爵夫婦は彼の代わりに自ら罪を被り死刑となりました。
誰もが皇帝は皇后を大事にするとそう考えましたが、
彼は裏切りました。
彼を呪った罪でアレクサンドラは26歳で死にました。
死んだとたん、自分の結婚式前に逆行します。
殺された記憶を持ったまま
復讐は蜜より甘い 第2話
私の結婚式なのね
ありえない・・・レクシー今21歳です。
アレクサンドラは自分の結婚式で嘘を吐く
自分の夫を恨んでします。
あぁ神父さま
この男は今 嘘をついています
どうか罰を与えてください…!
復讐は蜜より甘い 第3話
アレクサンドラ(レクシー)はクレイオと一緒にダンスをし、
初夜を迎えます。
自分を殺した相手との初夜に気が狂いそうになるレクシー
レクシーは睡眠薬を用意します。
復讐は蜜より甘い 第4話
レクシーは両親にあって感情が高ぶります。
再開を喜ぶレクシー
両親にお願いをします。

私のためにすべてを犠牲にしないで
両親は第三皇子を皇帝にするため、第三皇子の罪を被って死んだのでした。
両親に心の中で謝るレクシー
今度は絶対に死なせない
復讐は蜜より甘い 第5話
アステルは陛下と皇后に挨拶をします。
陛下の挨拶の後は、皇后の軽いジャブが★
第二皇子の母だから、レクシーは好かれるはずがありません。
ラルシラ皇后は強敵(前世で最後の障害となった人)です。
以前は最初から目を付けられていたレクシー
今回はうまくすり抜ける予定です。
あなたは私を守り
私はあなたを守る

私たちは当然
生き残れますわ
私の復讐のためですもの
復讐は蜜より甘い 第6話
レクシーは、
クレイオに一旦、皇帝の地位に就かせてから
転落させる予定です★
クレイオとレクシーが住むのはグエン宮です。
ここの侍女たちは最後までレクシーの為に働いてくれました。
あなたは私を裏切ったけど
沐浴を済ませてから初夜が始まります。
侍女のエローウェンに
名前を名乗っていないうちにうっかり呼んでしまいました★
レクシーはクレイオのワインに睡眠薬を入れました。
復讐は蜜より甘い 第7話
初夜を耐えきろうとするレクシー
「ようこそおいでくださいました殿下」
レクシーはクレイオに睡眠薬入りのワインを飲ませます。
レクシーはクレイオのことが好きで、
レクシーから求婚しています。

そなたが私を
選んでくれたのは
我が人生で一番の幸運だ
幸運ですよね★
前の人生で、
レクシーはクレイオの代わりに
ありとあらゆる汚い仕事をしたのでした。
「あなたを愛している」ただそれだけの理由で・・・
クレイオは、
レクシーだけは何が何でも守ると優しく言います。
なのにこのだいぶ先に起る裏切りに
なんで?
と自然に涙が流れるのでした。
私は
あなたを愛してなどいない!
復讐は蜜より甘い 第8話
ワインに睡眠薬を入れたアレクサンドラ(レクシー)
一刻も早く睡眠薬の効果が出てくれることを願っています。
クレイオ、眠りました。
レクシーは踵を傷つけ、血をシーツに付けます。
ナイフで思わず、殺してしまいたくなるレクシー
踏みとどまります。
私が愛した 私の夫
復讐はこれから始まるのだから
翌朝、何とか誤魔化すことができました。
愛しているというクレイオ
演技か本心か、
どちらにしろレクシーは復讐をやり遂るつもりです。
復讐は蜜より甘い 第9話
結婚式の翌朝、クレイオとレクシーは陛下達に挨拶に行きました。
ヴィンセンティア皇妃が声を掛けてくれます。
慈愛に満ちた表情です。
第一皇子の実母
騙されないとレクシーは表情を崩さず思っています★
タルシア皇后は第二皇子の実母
二人の皇子はまだ結婚していません。
なので会話が怖すぎます★
帰りながらクレイオはレクシーに声を掛けます。
子供の話は気にしなくていい
ついついレクシー
殿下は私との子供を
望まれないのですか?
復讐は蜜より甘い 第10話
殿下は私との子供を
望まれないのですか?
思わず口から出てしまいました。
優しくレクシーを宥めるクレイオ
一見ラブラブな二人★
ですがレクシーは断頭台でのクレイオが忘れられません。
クレイオのスケジュールはいっぱいです。
レクシーのスケジュールは自由な感じです。
午後にジークリンデ公爵家から
レディー・ペネロぺが来ます。
ペネロペは信頼が置けます。
ペニーは、レクシーの忠実な親友です。
会いたかったわペニー
復讐は蜜より甘い 第11話
今日だけ一緒に食事を楽しむレクシーとペニー

ペニー
あなたに頼みたいことがあるの
クレイオの次に冠を載せる相手を見つけます。
ペニーに当てはまる男性を全て
詳細にレポートにまとめてもらいます。
- 傍系皇族
- 10代後半から20代後半
- 独身男性
私の両親、私の夫にも
最大限秘密裏に
復讐は蜜より甘い 第12話
ラキアス・ブレイオ・ディン・オルヌスは辺境の領地を治めています。
剣術に優れていて、頭脳明晰
レクシーは王冠を被せる相手をラキアスに決めました。
いつか皇宮に帰還して皇位を簒奪する男であると判断し、
以前のレクシーは彼を葬りました。
しかし今回は違います。
今回は味方になってもらいます。
どうやってラキアスと会えるように
すればいいのか考えていると、
レディ・デナーリスが謁見を求めてきました。
「殿下にお目にかかりたいと申しております」
復讐は蜜より甘い 第13話
アレクサンドラが記憶を持ったまま回帰したことは、
過去の過ちを正せるチャンスを得たということです。
リヌアス家のデナーリス・デラ・エル・リヌアスを今世では侍女にします。
礼儀正しく、適度な距離を保ち、争いの種は徹底して避ける
賢い令嬢です。
アレクサンドラは強力な見方を増やさないといけません。
マレタやペネロペだけでは、自分の間違いが正せないのです。
前世では怪しい占星術師に夢中になってしまいました。
そんな時、注意したり、目を覚ますよう忠告するものが必要なのです。
絶対に逃してはいけない
復讐は蜜より甘い 第14話
レディ・デナーリスを侍女に考えているアレクサンドラは良い返事を待っています。
レディ・キャンディスとレディ・キャンジタが自分たちを侍女に売り込むためにやって来ました。
ジャンスガヤ伯爵領の話もでました。
いっそのこと
私が買い取るか・・・
ところで侍女は必要ではありませんか?
口の軽くて失言の多い二人はお断りです。
ニッコリ笑って
「信頼できる侍女が必要なら私たちにおっしゃってくださいね」
ええもちろん
ニッコリ笑って
そんなことは
決してないでしょうけど・・・
復讐は蜜より甘い 第15話
帝国の北にあるアルネブ伯爵領
雪に閉ざされた過酷な環境で誇るのが高いアルコールと軍事力
騎兵隊長リオネル・レイダーマンと手合わせをするのは、ラキアス殿下
高貴な身分なのに最強を誇る剣士です。
もちろんラキアスの勝ち
そこにケイト卿が駆け込んできました。
「伯爵がしでかしました」
復讐は蜜より甘い 第16話
ジェンスガヤ伯爵は財産をすべて失い
伯爵領を売りに出しました。
ケイト卿にラキアスは指示します。
秘密裏に伯爵領を買うことを
ラキアスはジェンスガヤ伯爵の爵位が必要なのです。
ケイト卿の策に乗りました。
ジエン宮では
リヌアスケの嫡女デナーリスは要請を受け入れました。
ジェンスガヤ伯爵の話がデナーリスから出ました。
賭博などする人ではなかったと
意図的に誘導されたものかもしれない
アレクサンドラはラキアスに聞いてみることにしました。
復讐は蜜より甘い 第17話
ラキアスはジェンスガヤ伯爵邸大規模な改修と使用人たちを変えました。
リスクがあるからと
大きいパーティになりますが、アレクサンドラは品位を損なわない程度にアクセサリーを抑えます。
アレクサンドラとラキアスは皇宮で決して隙を見せてはいけません★
ラキアスは今度の皇帝陛下の結婚記念日パーティに参加をする予定とアレクサンドラは知ります。
思いのほか順調に物事が進んでいます。
第三皇子の夫クレイオがきました。

今日もとても美しいぞ レクシー
パーティに向かう二人
その頃、ラキアスの謁見が始まりました。
復讐は蜜より甘い 第18話
ラキアスは陛下を陰で支えています。
今回、ジェンスガヤ公爵領を購入したことから陛下はラキアスに貴族会議の出席を求めました。
一応、一歩引いてみるラキアス★
そして、その謁見でラキアスはアレクサンドラ達と会いました。
ラキアスのアレクサンドラの第一印象は
「穏和で清純な美人。どこか冷たい」
アレクサンドラは前世の記憶を使って皇后がとても気に入っていたドレスによく似たドレスを、皇后にプレゼントをしました。
皇后に気に入られるために★
ラキアスは気になり陛下に尋ねます。
あの二人がどんな経緯で結婚したのか。
「アレクサンドラが第3皇子に夢中になり自ら求婚した」
ラキアス、勘が鋭い★
そして、わざとアレクサンドラはラキアスにワインをかけます。
復讐は蜜より甘い 第19話
アレクサンドラはラキアスをジエン宮に招待しました。
美味しいお茶を何も話さずに飲んでいる二人
二人の駆け引きの始まりです。
アレクサンドラはラキアスがジェンスガヤ伯爵を嵌めた話をします。

殿下は私を知らないでしょうけど
少なくとも私は殿下のことをよく知っておりますの
殿下は皇位が欲しくありませんか?
復讐は蜜より甘い 第20話

皇位が欲しくありあせんか?
「…妃殿下不敬ですよ」
ジェンスガヤ伯爵の経済力と軍事力が欲しい為のラキアスの策略を話した後、

殿下 手を組みましょう
私が殿下を皇帝にしてさしあげます
二人の駆け引きが始まります。
アレクサンドラは夫に復讐したいこと
ラキアスはアレクサンドラが反逆を企てているとは陛下に進言できないこと
言ったら最後、
ラキアスも皇帝陛下から疑いの眼差しを向けられるから
5分以内におっしゃってください
私の敵となられるか
あるいは協力者になられるか
復讐は蜜より甘い 第21話
なぜ私なんですか?
「殿下がより多く助けてくれると思ったから」です。
ラキアスは捕まえたはずが、相手のが上手だったことに気が付きました。
一目見た時から違和感があったが
君の勝ちだ
第三皇子がこの場に来ました。
動揺が走るアレクサンドラ
ラキアスが落ち着かせます
ここにラキアスがいることに動揺するクレイオ(第三皇子)
ラキアスが服を汚した経緯を話します。
ラキアスが帰った後、
クレイオがレクシーを気遣います。

ユーモアがありお話も上手で
聡明な方
クレイオは「あまり良い感じがしなかった」と
素晴らしい勘です★
急にキスをするクレイオ
復讐は蜜より甘い 第22話
かつて愛した人のからのキスに空虚な気持ちになるレクシーでした。
レクシーが早々に帰宅をしたことを陛下に伝え、
皇后は嫌味を言い、24歳の第二皇子ジェナスカに結婚を促します。
ジェナスカは「第3皇子妃がとても積極的な性格だったから」と
自分は、「そんな女性はごめんだ」と言い切ります。
第一皇子も、第二皇子も相手がいません。
兄上!
クレイオが苦情をしかけると
ちょうどラキアスが帰宅の報告をしに陛下に会いにきました。
ラキアスの忠義にご満悦の陛下に周りは少し不満げです。
帰城後、ラキアスは今日のことを振り返ります。
本当に『大変』なことだったんだ
復讐は蜜より甘い 第23話
ラキアスは側近のケイト卿に告げます
昨日同盟を結んできた
焦るケイト卿
第三皇子妃のことを話します。
「私の策があまかったのでしょうか殿下?」
「いや ただ彼女が賢かっただけだ」
共通の目的があり
相手もバカではない
いいパートナーになるさ
皇宮での食事の時、
皇后は第二皇子が先に第一皇子よりも結婚してもいいか確認を取ります。
そんないい子なら第一皇子に回したらどうか?
という陛下に皇后はムカつきます。
その時、第一皇妃ヴィンセンティア(第一皇子の母)が血を吐いて倒れます。
復讐は蜜より甘い 第24話
第一皇妃ヴィンセンティア(第一皇子の母)が血を吐いて大騒ぎになりました。
毒を召し上がったようです
第一皇子ジェレミーは怒ります。
陛下も犯人は生かしておかないと
皇后はこの場の掃除を命じます。
ジェナスカは「母上が毒を盛ったのか」と聞きます。
怒る皇后
第三皇子妃のアレクサンドラ(レクシー)は前世と違う体験に戸惑います。
悩ましい陛下はラキアスを呼び寄せるよう伝えます。
復讐は蜜より甘い 第25話
第三皇子妃のアレクサンドラ(レクシー)は自分の影響で、過去とは違う流れが生まれたことに気が付きました。
レクシーは、ラキアスが皇宮入りしていると聞き、なんとか会う方法を探ります。
陛下は皇妃毒殺未遂の犯人捜しをラキアスに依頼します。
信頼できる人物が他にはいないのです。
レクシーは笑います。
ラキアスが迷って1時間さ迷い、
トイレを貸してくれ。
そんな理由でやって来ました。
あははははは
こんな呆れた考えは一体どこからくるんですか?
この賢い頭からだ
他にどこがある
復讐は蜜より甘い 第26話
トイレの件は今回限りなので他の手を探します。
ラキアスは不適切な関係でもないのに大変だと言います。
私たち不適切な関係ですわよ
- 結婚して1ヶ月余りなのに夫を裏切ろうとする妻と
- そんな女と助け皇位を狙うあなた
人に頼むのはダメ
「これからある女性の味方を付ける予定ですが今はいません」
ときどき君が神のように思える
もしかして未来でも見えるのか?
手紙は図書館に。
ピンクの本に
『アンナ・マリアの悲しみ』
ラキアスは依頼された事件の真相を訪ねます。
答えるレクシー
「待て 質問がある」
君は誰を選ぶんだ?
皇后と皇妃
復讐は蜜より甘い 第27話
まずは回帰前と同じく皇后と手を組む…
その後、皇后を排す
ラキアスとレクシーは擦り合わせ完了です。
この返事によって話の焦点が変わってくるからの質問です。
皇后は策略と暗闘に長けているから
この事件は皇后は何も問題はないくらいです。
その後、皇后は高貴な育ちのせいで
「おべっかに弱い」
弱点を利用する
『パートナーは持ちつ持たれつ』
俺は皇帝と皇后を増悪している
それで皇帝になりたいんだ
話しはここまで
徐々に築いていくもんだろう
信頼
復讐は蜜より甘い 第28話
私はあなたを信頼しておりましてよラキアス
8割ほど
俺たちすごく好ましい関係だな
お互いのことをこんなに
8割ほど信じているパートナーだなんて
とにかく皇后陛下を殺そうとした極悪非道なものを
一日も早く捕まえてください
「御心のままに…」
皇后はピンチです。
世論は皇后が犯人としています。
でもどうやら皇后は白
ラキアスは皇后の部屋を調べます。
何も出てきません。
その後、侍女の証人が現れます。
『皇后が毒殺するために皇妃の皿だけに毒を盛ったと』
真相は皇妃の自作自演でした。
オルヌス公(ラキアス)がおいでです
復讐は蜜より甘い 第29話
ラキアスは皇后に伝えます
陛下の指示により皇后は軟禁です。
ご不便でしょうがしばしの間
我慢してください

エレノア
第三皇子妃をここに呼べ
レクシー、皇后の為に証人になることになりました。
レクシーの褒美は一旦保留
レクシーほくそ笑みます。
本当に心配になるくらい
事がうまくいってるわ
復讐は蜜より甘い 第30話
皇后が毒殺したと証言した侍女はラキアスの手の者でした。
…まさかジエン宮にも間者がいるわけないわよね
レクシー、第二皇子とすれ違いました。
皇子に挨拶をするレクシー
彼が持っていた本は『人を殺す500の方法』
レクシーはクレイオに報告に行きます。
レクシー
…何故かしら
その声に
わけもなく罪悪感がわいた
復讐は蜜より甘い 第31話
…なんで皇后陛下を選んだんだ?
とクレイオ
私を最初に呼ばれたのが皇后陛下で
あの場で異を唱えることはできませんでした
第二皇子が皇后に会いにきました。
第三皇子妃に証言を頼んだことを問い合わせます
皇后はこれから証言をした侍女を消す予定です。
裁判は明日か明後日
心配しないで
私たちの思惑通りになるはずよ
復讐は蜜より甘い 第32話
第一皇子ジェレミーは裁判に出る前に
病床の母を見舞います
「パサ宮の侍女が皇后は犯人だと自白した」
と伝えます。
動揺する皇妃殿下
王が裁判に登場し状況を説明します
皇后は嫌疑を免れないと
ヴィアンセンティアの父イガレル公爵は
自分の娘に毒をもられたので、
皇后に怒りを感じています。
裁判を進めてラキアス
皇后に極めて不利な状況です
タルシア皇后の兄コールリッジ公爵殿下は反論します。
しかし、状況は覆りません。
そんな中、皇帝陛下に
発言許可を取るのはもちろんアレクサンドラ
皇后陛下は
今回の事件とは関係ございません
復讐は蜜より甘い 第33話
レクシーは言います。
「この侍女は皇妃殿下に
配膳したものではございません
私は確かに覚えております」
そこに毒を盛られて寝込んでいた
ヴィンセンティア皇妃殿下が登場します
「あの日 私に配膳したのは
あの侍女にまちがいありません」
はい、嘘です★
どちらが真実か?
「アドゥリンという侍女が本当に料理を運んだのなら
その料理の名前くらいは知っているはずではありませんか?」
とレクシー
全てはラキアスの脚本通りに進んでいました。
倒れるヴィンセンティア皇妃殿下
すべては 演劇だ
復讐は蜜より甘い 第34話
レクシー、皇后陛下に挨拶に行きます
皇后はレクシーに感謝をしています
皇后は侍女を処刑
ヴィンセンティア皇妃は
毒の後遺症で正常な判断ができなかったとされました。
レクシーを自分の息子、
第二皇子のジェンと結婚させれば良かったと
後悔する皇后
褒美を取らせるという皇后に対して
辞退するレクシー
お言葉だけでも心強いですわ
復讐は蜜より甘い 第35話
ラキアスがレクシーの元を訪ねてきました
「オルヌス公爵殿下が応接室でお待ちです」
お互い今回の結果に満足しています。
侍女アドゥリンには
「家族が生涯 金の心配なく暮らせる約束」
をして死んでもらったとラキアス
レクシーはこれから、
皇后の信頼を更に得てから
第1皇子側を排除する予定です。
説明をさせるラキアスに不満顔のレクシー
幼子でもあるまいし・・・と
愚痴るレクシーに
高笑いをするラキアス
ハハハ!
自分を積極的に利用しないレクシーに、
好感を持ちました★
ヴィンセンティアは
第一皇子である息子のジェレミーに
「私が自分で毒を飲んだのよ」
ちょっとしたことを回避しようとしただけで、
事態がおかしな方向に行ってしまったと伝えます。
ヴィンセンティアは自分が皇后となり、
息子を皇太子にするつもりです。
心配しないで
自信があるのよ
復讐は蜜より甘い 第36話
サンセン公爵夫人は皇后の側近です
皇后主催のお茶会に参加をしたレクシー
ここでレクシーは好意的に受け入れられました。
遅れてヴィンセンティア皇妃がやって来ました。
ヴィンセンティア皇妃は皇后から
「大人しく暮らせ」と脅されます。
皇后の座を狙っているからです。
去っていく皇后
ヴィンセンティア皇妃はレクシーに言います。
見物は楽しゅう
ございましたか?
復讐は蜜より甘い 第37話
ヴィンセンティア皇妃は優しく華麗で美しいです。
ですが、うちには毒が・・・
そうレクシーは思いました。
ーー・ーー・ーー・ーー
陛下の侍従長ロジクに
皇后は来室を伝えさせます。
陛下に、息子である第二皇子のジェンの
結婚の承認を乞いに来たのでした。
相手は絶対的な力を持つ
ビクシアス令嬢
ヴィンセンティア皇妃の毒事件が
この決断を早めさせたのでした。
皇族になるための条件
- 最低でも男爵以上
- 両親が存命
- 私生児ではなく摘出子
レクシーは皇后が力を持ちすぎるのは危険だと考え
もうすぐ亡くなる予定の
ビクシアス公爵夫人(現在闘病中)を
殺してしまおうか?
などと物騒なことを考えています。
復讐は蜜より甘い 第38話
ラキアスはレクシーからの手紙を読んで、
笑っていました。
第2皇子とビクシアス家の令嬢との結婚を阻止する。
そのような内容です。
思ったよりも残忍な方ではないようだな
これがラキアスの感想です。
その為に
皇后側に問題を起こす予定です。
ーー・ーー・ーー・ーー
第三皇子であるクレイオは
レクシーを城外に連れ出しました
そこでレクシーは、
第2皇子を見つけます。
そこで密会をする第2皇子のジェナスカ
皇后側の弱点を
知ることが出来ました。
復讐は蜜より甘い 第39話
フードを被っていたレクシーは
娼館では目立ってしまいました
不審なレクシーは追われます。
捕まりそうなところ、追手を剣で刺してしまいました。
人を殺めたことに罪悪感を持ったレクシー
ですが
回帰世でもさんざん人を葬ってきたレクシー
どうにか気持ちを落ち着かせます。
クレイオがレクシーを心配して待っていました
思わず抱きしめるクレイオ
二人は一緒に星空を眺めます。
ーー・ーー・ーー・ーー
第2皇子が娼館に出入りしたと
母の皇后の元に報告が入りました。
皇后は、その場にいたというフードの女が、
ヴィンセンティア皇妃の手のものだと思っています。
皇后は皇妃とレクシーのすべてに
警戒を始めます。
復讐は蜜より甘い 第40話
クレイオはレクシーの寝顔を見ています
ビンセントを呼び
「我が妃が何をしているのか調べよ」
と命じます。
第2皇子のジェナスカは皇后に
フードを被った女が
娼館にいたことと
その女が娼館の用心棒の喉をかき切って逃げた
事を知らされます。
その女は左利きだと
左効きの者は両手を使えるが
右利きの者は右手しか使えない
アレクサンドラは図書室で
ラキアスに会いました
復讐は蜜より甘い 第41話
レクシーが図書室にいくと
ラキアスが現れました
驚くレクシー
ラキアスは追加の手紙を持って来たのでした。
レクシーと同じ考えで
ビクシアス家側(第二皇子妃候補)から
婚約破棄できるような理由を作ること
ビクシアス現侯爵は
父の私生児に頭首の座を奪われかけたトラウマで
情婦はいないことでした。
第2皇子にそっくりな
男児を用意すること
ラキアスが子供の手配をしました。
ラキアスはレクシーの手紙を読んで
賢い上に勤勉だとレクシーを気に入っている様子です★
ジェナスカ皇子(第2皇子)に
婚外子がおります
ラキアスは陛下に伝えます。
復讐は蜜より甘い 第42話
陛下はラキアスの、
第2皇子ジェナスカの婚外子を勝手に作って
追い落とす作戦を信じてしまいました。
その秘密を知るものは数名のはずなのに
陛下とラキアスの会話を盗み聞きした影のものがいました。
物音が小さくしました。

陛下
皇宮に
鼠がいるようです
ーー・ーー・ーー
タルシラ皇后は陛下に呼び出されます
「庇護できない事態がおきた」
いつも陛下は皇后を庇ってきましたが、
とうとう庇いきれない事態となってしまいました。
陛下はラキアス(オルヌス公爵)の話をタルシアに伝えます。
陛下はラキアスを信頼していますが、
皇后はラキアスを信頼していません。
どうしてあのことと
オルヌス公爵(ラキアス)が無関係で
いられましょうか!
復讐は蜜より甘い 第43話
皇后はジェンの子供時代の顔を覚えているから
その子供が息子の子供かどうか分ると言います。
秘密にしたいという皇后に対して
王は、隠しきれないと返します。
ーー・ーー・ーー
考え事をしながら手紙を燃やしていたレクシーは
右手をやけどしてしまいました
夫が心配します。
優しい夫に対して
心が揺らぎますが
人間の本質は変わらないと
思い直すレクシーでした。
ーー・ーー・ーー
皇后は「隠し子問題」の背景に皇妃がいると
悔しさを隠しきれずにいます。
復讐は蜜より甘い 第44話
ビクシアス家は静観していました
それをいいことに
タルシア皇后はお茶会を開きました。
タルシア皇后のお茶会は大荒れでした。
オルヌス侯爵が現れ
ユリアナ・カライス令嬢は
「ジェナスカ皇子に私生児がいるという噂は本当ですか?」
と皇后に直接聞き、
極めつけは
アネタ・ビクシアスと
ヴィンセンティア第1皇妃
が一緒に来て、
アネタが皇后に問います。
陛下 私に
真実を教えてください
復讐は蜜より甘い 第45話
皇后は噂を否定します
アネタ・ビクシアスはオルヌス公爵を直接訪ね
その子を直接見たと皇后に伝えました。
アネタは静かに涙を流し、去って行きました。
ーー・ーー・ーー
オルヌス侯爵がタルシア皇后に問い詰められています
アネタに子供を会わせたからです。
最後にオルヌス侯爵(ラキアス)は言いました。
よくわかりました
所詮は私生児ですから
私が適当に処理いたします
ーー・ーー・ーー
レクシーは図書室にいます
レクシーは自分が知らない展開に
戸惑うばかりです。
そこに
ラキアスが
振り返るな
復讐は蜜より甘い 第46話
ラキアスは真相をレクシーに報告しました
次回は1か月後の仮面舞踏会です。
その時侍女の声が、
ラキアスはレクシーをとっさに抱きしめます。
ドキドキする二人でした。
その後、
ビクシアス家は婚約を破棄しました。
仮面舞踏会です
とえいあえず一曲 踊ろうか?
復讐は蜜より甘い 第47話
仮面舞踏会で第一皇子ジェレミーは
エミリアーナと出会ってしまいました
ラキアスはレクシーが
気になって行きます。
俺たちの会話に
君の「夫」が入り込んでくるのが
しゃくに触るんだ
ラキアスはこの気持ちを
どのように解釈してもいいと言いました。
復讐は蜜より甘い 第48話
仮面舞踏会の場で
お互いの名を明かしてしまったジェレミーでした
ーー・ーー・ーー・ーー・ーー
夜、第3皇子がレクシーの部屋にやってきました
躊躇するレクシーに
もしかして
私が嫌なのか?
覚悟を決めるレクシーでした。
「ジェレミー兄様が
初めて見る女人と
口づけなさってたんだ」
ーー・ーー・ーー・ーー・ーー
母上 結婚したい人が
おります
復讐は蜜より甘い 第49話
皇帝陛下にヴィンセンティアは
ジェレミーのことを報告しました
リンリ伯爵家の令嬢は
由緒正しい家系の嫡女です。
ーー・ーー・ーー・ーー・ーー
結婚式当日です
ラキアスとの2人の間をけん制するレクシー
ラキアスは結婚式に向かうレクシーを引き寄せます。
試してみてもいいか?
復讐は蜜より甘い 第50話
ラキアスとレクシーはキスを交わします
頬を叩くレクシー
あなたが
私にどんな感情を抱いていようと
知ったことではない
とレクシーは言います。
ですがレクシーも
ラキアスを好きになってしまったようです。
ーー・ーー・ーー・ーー・ーー
第1皇子の結婚式が始まります
レクシーは
第1皇子妃のレジェスと仲良くなりました。
ですが
第1皇妃ヴィンセンティアは
レジェスに言います。
第3皇子妃とは
あまり親しく
なさらないように
復讐は蜜より甘い 第51話
第1皇妃ヴィンセンティアは
レジェスに全員が敵と言いました。
ジェレミーは母に怒鳴ります。
自分の妻を泣かせたからです。
皇后陛下はレクシーに会いにきました
親しく話しかける皇后陛下
ですが、レクシーが左利きなのを確かめにきたでした。
ーー・ーー・ーー・ーー・ーー
ラキアスの側近のケイト・ベン・バーグナーが
レクシーに会いにきました
皇帝の健康状態の悪化の際、
レクシーが
罪をなすりつけられることのないよう
との伝達と
ラキアスとの私的な接触を
止めてもらうためです。
復讐は蜜より甘い 第52話
ラキアスの側近のケイト・ベン・バーグナーの
言葉にレクシーは怒ります

私はそちらのご主人様に
惹かれておりませんので
レクシーが不在の席で
王室のみんなが乾杯をしています。
そのころレクシーの側に
ラキアスがやって来ました。
レクシーはケイト卿の話をしました。

勘だけは鋭いからな
その時、
悲鳴が上がりました。
皇帝が倒れています。
心臓病だと
皇后は怪しく微笑みます。
皇后たる私が
摂政を務める
レジェスの全権が
タルシア皇后に移りました。
復讐は蜜より甘い 第53話
皇后は、権力を行使しながら
タルシア王妃の排除を画策しています

政敵を始末するのに
今ほど適切な時期は
ないだろう
ラキアスは静観を決めました。
皇后は摂政陛下と呼ばれています。
会議の席で皇后は

皇太子を
任命しようと思う
周りがどよめきました。
皇后は
息子の第2皇子を
皇太子にしようと企んでいます。
ーー・ーー・ーー・ーー・ーー
第1皇子妃のレジェスは皇后を待っていました。
復讐は蜜より甘い 第54話
第1皇子妃のレジェスは
皇帝陛下の看病がしたい
と申し出ました
皇后は了承しました
ーー・ーー・ーー・ーー・ーー
夫が久しぶりに妻を訪ねました
レクシーは夫である第3皇子クレイオに

殿下
皇帝になりたいですか?

私も
皇帝になりたい
ーー・ーー・ーー・ーー・ーー
タルシア皇后は皇太子を選ぶ案を出しました。
その要塞の建設を
二人の皇子に
任せてみるのは
復讐は蜜より甘い 第55話
第1皇子妃は皇帝陛下の看病をしています
タルシア王妃は怒り
第1皇子妃にも監視を付けることにしました
ーー・ーー・ーー・ーー・ーー
レクシーは皇后に呼び出されました
左利きか?
試されているレクシーは
皇后に忠誠を誓います。
ならば第3皇子妃よ
そなたの言葉に責任をとってみよ
復讐は蜜より甘い 第56話
レクシーは皇后に呼び出されました
行く途中
マレタとすれ違います。
前世でレクシーを神のように崇めた存在です。
タルシア皇后は
レクシーに
第1皇子を殺害せよと命令しました
帰り道
ため息を付いたレクシーは
ラキアスと出会いました。
私にお茶を
一杯だけふるまって
いただけませんか?
復讐は蜜より甘い 第57話
ラキアスはレクシーの部屋に来ました
お茶をいただいています
ラキアスはレクシーに惹かれています。
ラキアスは計画に追加をします。
君をーー
俺の隣に座らせる
そんなことは出来ないと知っているレクシー
反対に
皇帝になれば何でもできるというラキアス
ただ受け止めればいいと言うラキアスに
拒絶された苦しみを思い出します。
アレクサンドラ
俺は君を愛してる
復讐は蜜より甘い 第58話
ラキアスがレクシーに愛を伝えた時
クレイオの来訪が告げられました
レクシーは
「私の寝室でしばしお待ちいただいて」
と焦ります。
しかしラキアスは
「第3皇子殿下をお通しください」
と言います。
クレイオは部屋にラキアスが
いたことに驚きます。
微妙な空気の中、
レクシーはラキアスを帰らせます。
クレイオは
「オルヌスなのだが
私は正直好きにはなれない」
とレクシーに言いました。
クレイオはレクシーをデートに誘います。
レクシーはクレイオを皇帝にすると
言いました。
そしてそれを自分一人ですると
そこに叫び声が聞こえました。
声の主が誰だか分かり
レクシーは駆け付けます。
いじめられていたマレタに
よかったら
私と行かない?
復讐は蜜より甘い 第59話
両親を亡くし身寄りのないマレタは
皇宮でいじめにあっていました
そんなマレタに
手を差し伸べたのはレクシーでした。
レクシーが心から求めていた存在がマレタでした。
マレタは、能力があり忠実です。
すがるようにレクシーに
忠誠を尽くすことを誓いました。
ーー・ーー・ーー・ーー
今や摂政陛下となったタルシア皇后に
呼ばれたレクシーは
即効性の淫乱剤を第1皇子ジェレミーに
渡すよう命令されました。
復讐は蜜より甘い 第60話
ラキアスとの手紙のやり取りは
マレタの仕事になりました
ーー・ーー・ーー・ーー
レクシーが第一皇子に媚薬を飲ませる
摂政陛下(タルシア皇后)の
ご生誕を祝うパーティの日です
第2皇子のジェナスカはレクシーが
味方かどうか疑っています。
ラキアスが
媚薬を入れたワインを混ぜました
ラキアスは
ねっとりとした目でレクシーを見つめます。
そんな目をして見ないで
レクシーは
第1皇子ジェレミーと第1皇子妃に
ワインを渡しました。
復讐は蜜より甘い 第61話
第1皇子妃が
第1皇子ジェレミーのワインを
レクシーが飲むように言いました
回帰前、
ジェレミーは淫乱剤の入ったワインを
飲み醜態をさらして
廃皇子となりました。

第1皇子妃も
回帰していたのね
レクシーは
ワインを覚悟を決めて飲もうをします。
それをラキアスは
奪い取って飲んでしまいました。
ラキアスが一人にいる部屋に
レクシーは責任を取りにいきました。
復讐は蜜より甘い 第62話
レクシーに帰れといい
帰らないレクシーに
いいのか?と確認するラキアス
レクシーは自分の意志で決めたのでした。
朝、安心して眠るラキアスを
一人残してレクシーは帰りました。
夫が部屋を訪ねて来たと聞くレクシー
マレタは「具合が悪い」
と追い返したと報告します。
全てを聞き、
マレタに礼を言い、
抱きしめるレクシーでした。
ーー・ーー・ーー・ーー
皇后に失敗したことで
叩かれたレクシー

誰かが
私達の計画を
あちら側にもらしたようです
皇后はなおもレクシーを追及します。
ならばあの白ワインはーー
誰が飲んだのだ?
復讐は蜜より甘い 第63話
突然現れたオルヌス公(ラキアス)がワインを
奪って行ったで言い訳が通じました。
皇后が焦っている理由は
皇帝陛下が目覚めるという
情報が入ったからでした。
息子に王座を譲り皇太后になるという皇后
心配するなとレクシーに言います。
私を裏切ることさえ
しなければ
ーー・ーー・ーー・ーー
ラキアスは帰りの馬車の中で
自分が皇位についたら
皇后はレクシーだと
ケイトに言いました。
復讐は蜜より甘い 第64話
実家がリンリ伯爵家のエミリアーナ第1皇子妃
はレクシーに騙され、
第1皇子ジェレミーが廃皇子となり
反逆の汚名を着せられ斬首した後回帰しました。
記憶を残したまま
またジェレミーと会えた幸せを
守り通してみせる・・・!
タルシア皇后はお茶の時間にレクシーに
自分の子供の話をしました。
子供についてレクシーが考えていると
ラキアスが部屋を訪ねて来ました。
侍女のマレタの機転でラキアスとの一夜が
疑われることは無かったとレクシーは言いました。
マレタは大丈夫です
復讐は蜜より甘い 第65話
コメント