【ブックレビュー】公女様は理想の彼と結婚したくないネタバレ

お勧め本

ピッコマから人気コミック『公女様は理想の彼と結婚したくない』をネタバレ中心にブックレビューします。

キリエル結婚したくなかったので、とても高い結婚の条件を父に出します

  1.  月のような銀色の髪に、優雅な緑の目をしていること
  2. 基本的に穏やかで優しいが、時には気怠く危険な雰囲気も持ち合わせていること
  3. 帝国一と言えるような才があること
  4. 正直すぎる男は面白くないから多少の秘密があること
  1. 公女様は理想の彼と結婚したくない第1話
  2. 公女様は理想の彼と結婚したくない第2話
  3. 公女様は理想の彼と結婚したくない第3話
  4. 公女様は理想の彼と結婚したくない第4話
  5. 公女様は理想の彼と結婚したくない第5話
  6. 公女様は理想の彼と結婚したくない第6話
  7. 公女様は理想の彼と結婚したくない第7話
  8. 公女様は理想の彼と結婚したくない第8話
  9. 公女様は理想の彼と結婚したくない第9話
  10. 公女様は理想の彼と結婚したくない第10話
  11. 公女様は理想の彼と結婚したくない第11話
  12. 公女様は理想の彼と結婚したくない第12話
  13. 公女様は理想の彼と結婚したくない第13話
  14. 公女様は理想の彼と結婚したくない第14話
  15. 公女様は理想の彼と結婚したくない第15話
  16. 公女様は理想の彼と結婚したくない第16話
  17. 公女様は理想の彼と結婚したくない第17話
  18. 公女様は理想の彼と結婚したくない第18話
  19. 公女様は理想の彼と結婚したくない第19話
  20. 公女様は理想の彼と結婚したくない第20話
  21. 公女様は理想の彼と結婚したくない第21話
  22. 公女様は理想の彼と結婚したくない第22話
  23. 公女様は理想の彼と結婚したくない第23話
  24. 公女様は理想の彼と結婚したくない第24話
  25. 公女様は理想の彼と結婚したくない第25話
  26. 公女様は理想の彼と結婚したくない第26話
  27. 公女様は理想の彼と結婚したくない第27話
  28. 公女様は理想の彼と結婚したくない第28話
  29. 公女様は理想の彼と結婚したくない第29話
  30. 公女様は理想の彼と結婚したくない第30話
  31. 公女様は理想の彼と結婚したくない第31話
  32. 公女様は理想の彼と結婚したくない第32話
  33. 公女様は理想の彼と結婚したくない第33話
  34. 公女様は理想の彼と結婚したくない第34話
  35. 公女様は理想の彼と結婚したくない第35話
  36. 公女様は理想の彼と結婚したくない第36話
  37. 公女様は理想の彼と結婚したくない第37話
  38. 公女様は理想の彼と結婚したくない第38話
  39. 公女様は理想の彼と結婚したくない第39話
  40. 公女様は理想の彼と結婚したくない第40話
  41. 公女様は理想の彼と結婚したくない第41話
  42. 公女様は理想の彼と結婚したくない第42話
  43. 公女様は理想の彼と結婚したくない第43話
  44. 公女様は理想の彼と結婚したくない第44話
  45. 公女様は理想の彼と結婚したくない第45話
  46. 公女様は理想の彼と結婚したくない第46話
  47. 公女様は理想の彼と結婚したくない第47話
  48. 公女様は理想の彼と結婚したくない第48話
  49. 公女様は理想の彼と結婚したくない第49話
  50. 公女様は理想の彼と結婚したくない第50話

公女様は理想の彼と結婚したくない第1話

キリエルの家族が集まります
どうやらキリエルの見合いのようです。

以前、キリエルの結婚相手を見つけるという父親に、結婚したくなくてとても理想の高い男性像を伝えました。

その理想通りの男性キリエルの前に現れます。
トケイソウ教団 紫いろの0時の魔術師
エドウィン・ソリテ・ルリジューズ

あの理想…
そもそも絶対の当てはまる相手がいないと思って
決めたものだったのに…!

公女様は理想の彼と結婚したくない第2話

実はキリエルの理想ではなかったのでした。
ルリジューズはお茶の約束をして帰ります

あそこまで理想の男がいるのはおかしい

キリエルは昔、みんなの理想の条件を聞き出して、
それをまとめたのが、でたらめに作り上げた理想の男でした。
私は絶対に騙されない!

公女様は理想の彼と結婚したくない第3話

国教に従い婚姻を結んでいない騎士は管理職に上がることはできません
キリエルの母は騎士団長です。
キリエルも結婚しないと騎士団長にはなれません

キリエルはアルテオンの白鳥騎士団の司令官です。

キリエルの幼馴染であるフェルディナン・ド・オノーレは「キリエルの理想の相手」が絶対いないと思って安心をしていました。

なんであんたが安心するのよ?

キリエルフェルディナンルリジューズを調べる手助けをお願いします。
ルリジューズの名前を忘れてしまったキリエル
もっと簡単な名字をつけるべきでしたか

公女様は理想の彼と結婚したくない第4話

ルリジューズはキリエルの父の計らいでキリエルとお茶の時間を設けるためにやって来ました
キリエルの父ルリジューズ奉仕活動で出会ったと言います。
貴族たちが嫌がるきつい仕事も文句ひとつ言わず手際よく手伝っていたのがルリジューズでした。
「運命の人は思ったより身近にいるのだと気付いたんだよ」
キリエル幸せになって欲しいと願っています。

キリエルが応接室に行くと、ルリジューズはいなくなっていました
置手紙花束めずらしい茶葉を残して
手紙には「この30分のティータイムが小公爵様にとって小さな癒しとなることを願っています」
と「手紙が欲しいこと」と「ルリジューズの名前が難しいのなら名前で呼んでいいこと」が書かれていました。

キリエル
聞きに行かなきゃいけないことがあるの

公女様は理想の彼と結婚したくない第5話

キリエル兄である司教様に会いにきました。

  • 300年前、アルテオン帝国は北部の魔物たちから襲撃を受けた
    「北部のトケイソウ教団」は契約を破り魔物を食い止めなかった
  • アルテオンはトケイソウの魔術師たちに懲罰を与えようとして
    互いに戦争となった
  • 10年間無益な戦いの末、和解
  • アルテオンとトケイソウは再び契約を結んだ
  • 民衆には英雄のトケイソウの司祭たち
    騎士たちは今でも不信を抱いている

は一通りルリジューズに対して身元調査を行っていたので、

トケイソウ教団のマスター級魔導士が
具体的にとんなことをするのか
そしてなぜ首都にきたのかも説明してもらうわよ

紫いろの0時
エドウィン・ソリテ・ルリジューズの能力は…
…時間

トケイソウの摂理そのものを扱う魔術師が、ルリジューズだと言います。
ルリジューズからの手紙には絆創膏が入っていました

傷を心配する兄に、10年前のことは気にしなくていいと言います。

10年前ベイルの祭壇で、司祭となった兄に誘われて
ああ一度やってみるか?
絶対に破ることのできない誓いを

公女様は理想の彼と結婚したくない第6話

キリエルの兄のエザキエルとキリエルは練習で盟約を気軽にしました
その盟約が成立してしまいました。

…とにかく自分が望む理想の男を見つけるまでは
「絶対に結婚しません」ですって?

キリエルの兄のエザキエルその10年前の誓いを早く終わらせるために、
父の手助けをしたのでした。
は自分をなじってもいいのに、そうしないキリエルにいいます。
「普通の妹や弟たちはそうするはずだ」
…普通の妹だったらね

キリエルは、父の妹の子供でした。
10年前の誕生日
両親の話を聞いてしまったキリエルは、笑わない子供になってしまったのです。
誕生日が近いせいでキリエルは10年前の誕生日の事を思い出してしまいました。
アルベル(白鳥騎士団百人隊長)に道で会ったキリエル
雑談の後、
卿は夫人に何と言ってプロポーズしたの?

公女様は理想の彼と結婚したくない第7話

アルベル(白鳥騎士団百人隊長)はキリエルに告白した男性がいるのか?
聞きました。
キリエルの話を聞いて、アルベルは「明確な好意表現でしょう!」とルリジューズがキリエルに対して好意を持っていると言い切ります。

皇立騎士アカデミー夏季競技会が始まりました
この競技会は「冬季競技会に抜擢する予備騎士」に目星を付ける機会です。

  • 皇帝を守護する白金騎士団…名誉欲のある学生が集まる
  • 外部の脅威からアルテオンを守護する白冠騎士団…出世欲のある学生が集まる
  • 首都を守護する白鳥騎士団…家族の安危を重視する学生が集まる
優秀な学生は、通常白鳥以外を選びます
7年前、キリエルは主席でしたが白鳥騎士団を選びました

今期の大会はあまり目覚ましい活躍をした選手はいませんでした。

白鳥の名で手合わせを提案しよう
各騎士団の司令官同士で

キリエル白冠の司令官が戦います。
始まる前から険悪な雰囲気です。
これから親善試合が始まります

公女様は理想の彼と結婚したくない第8話

キリエルを侮った白冠騎士団の司令官は、キリエルの素早い剣に押され気味です。
状況を打開しようと、剣を奪い取ろうとして負けました。

キリエルが勝利したので、白鳥騎士団の良い宣伝になりました。

ルリジューズはこの戦いを烏のカラックスの魔法で見ることができました
カラックスキリエルを、ルリジューズのペアにふさわしいと言います。

ルリジューズキリエルに会いに行きます。
俺のペアの「理想の男」になってやらなければな

公女様は理想の彼と結婚したくない第9話

キリエルはデートです
さりげなくエスコートをするルリジューズ
キリエルは手紙を書いてルリジューズを呼び出したのでした。

時間を止めてキリエルの手にキスをしたルリジューズ
約束の時間までキリエルを応接室で待ちます

キリエルが執務室に戻ると、フェルディナン・ド・オノーレ卿が居眠りをしていました。
彼はキリエルと結婚したいと思っています。

今年の夏は暑くて
露店の果物の腐りが早く、光が原因でボヤが出ることもあるフェルディナンは報告します。

フェルディナンキリエルの怪我の手当てをします。
その時に手の絆創膏を見つけます
もしかしてあの男が時間を止めて貼ったの…?

公女様は理想の彼と結婚したくない第10話

キリエルとルリジューズは待ち合わせをして一緒に食事に行きます
キリエルは制服のまま、剣を携えたままです。

ルリジューズの案内で、キリエルが好きな南部料理の店に行きます。
キリエルは料理がおいしくて完食します
ルリジューズは全く料理に手を付けていません。

何故かキリエルの事にかなり詳しい様子のルリジューズ

  • 自分を付け回しているのか?
  • それとも自分の能力を使って知っているのか?

と聞くキリエルに、
ルリジューズは疑問で返します。

あなたの好みにぴったりと
当てはまる私を
このように拒もうと
するのですか?

少し前に遡ります
ルリジューズヒューゲと話をしています。

  1. アルテオン(皇室)からの依頼が届い。
  2. 依頼内容から派遣されたのがルリジューズ。
  3. トケイソウと話をしルリジューズが啓示を受けたから
  4. 「ぜんまい仕掛け」はルリジューズを送ることに決めた

ヒューゲは自分のペアを愛してしまったが故の過酷な運命を背負っています。

公女様は理想の彼と結婚したくない第11話

光の魔術師であるヒューゲはペアを愛しすぎて、ペアは彼の元から去っていきました

バカ…
だから心まで捧げるべきでは
なかったのに(byルリジューズ)

ヒューゲは「これから待ち受けていることを、あらかじめ知っていたとしても、ペアを愛した」と言います。
自分はヒューゲの様を」

アジュリールリジューズに告げます。

エンフェルト家門の末の皇女
キリエル・エンフェルト

キリエルはルリジューズの苦痛を鎮めてくれるただ一人の相手です

公女様は理想の彼と結婚したくない第12話

  • キリエルがルリジューズを「適度に」愛するように仕向ければルリジューズは巨大な力を得ることができます。
  • 300年前の聖戦はルリジューズの役割である0時が不在だったせいで起こったようです。

アジュリーが言ったとおりにルリジューズがキリエルと握手しただけでルリジューズの苦痛がとれたのでした。

食事の席で光がルリジューズを襲います
ルリジューズを助けるキリエル
ルリジューズは時間を止めてキリエルに状況を説明します。

烏に乗って根源に接近したのち、一気に剣を振り下ろす
チャンスは一度だけ

通常は物理攻撃は効かない相手ですが、キリエルはルリジューズのペアだからできると言います。

キリエルは剣を振り下ろします。

公女様は理想の彼と結婚したくない第13話

キリエルの剣で光が消えました
ルリジューズは自分がボロボロなのにキリエルの傷を治します

小公爵様さえ無事ならば…
私もすぐに治りますから安心してください

コルト・アルテオン第4皇子キリエルの父がこの場に現れます。
キリエルの父、この惨状を見て気を失います★

コルト皇子とキリエル、気を失っている父とルリジューズは一緒の馬車でキリエルの侯爵邸に帰ります

コルト皇子今度 城に来たら自分の所にくるようキリエルに言います。
そして、ルリジューズは理想の相手なのか?キリエルに聞きます。
そして理想の相手に忠義を尽くしているのなら「このアルテオンにはより深い忠義を尽くしてくれるだろう」とニッコリ笑いながら言います。

屋敷に到着しました。
キリエルコルト皇子が事前に状況を知っていたと確信します。

公女様は理想の彼と結婚したくない第14話

キリエルはぐったりしているルリジューズをベットに運び、医者に診察してもらいます
大量の血を流したルリジューズですが「キリエルが無事なら自分も大丈夫だと言っていた」から大丈夫だとキリエルは言います。
寝ているルリジューズに黒い毛がひと房見つかります

銀髪だと白髪が黒色になる?

そんなはずはないですよね★
部屋に帰り一人になったキリエルは何か理由があって「ルリジューズが自分を必要としている」のでは?と考えます。

10時の魔術師のアーネストは、ゼンマイ仕掛けの主ニヒル様と話をしています。
詳しいことは明かされていませんが、

  • 11時の夢が空席
  • 3時は葉
  • 7時灰
  • 2時の銀は選抜中
  • 10時は余裕の時間
  • ペアと別れ新たな相手を見つけられなかった魔術師は苦しみながら生を終える
  • ヒューゲは衰弱をしている

アーネストは涙を流します。
ヒューゲが苦しんでいるのが悲しいのです

公女様は理想の彼と結婚したくない第15話

皇帝陛下がキリエルとルリジューズの入城を命じられました

ルリジューズ一晩で体調が良くなったようです。
握手をしてキリエルを抱きしめるルリジューズ

小公爵様(キリエル)さえ無事であれば
私の怪我もすぐに治りますから

二人はキリエルの父を見舞ってから皇宮に馬車で向かいます

ルリジューズキリエル

  • 昨日 死にかけていた男がどうして今朝あなたの前に元気な姿で現れたか
  • 昨日のあれがすべて仕組まれた芝居だったのではないか…

こんなことを考えているのはありませんか?

公女様は理想の彼と結婚したくない第16話

皇帝陛下はキリエルとルリジューズを呼びつけました

ルリジューズキリエルが自分のことを快く思ってはいないと感がえています。
ですがキリエルは、「あなたは私が守るべき首都の一員でエンフェルト家の客人」と言います。
ルリジューズが回復したことも喜んでいると言われて驚くルリジューズ

皇宮入るために受けた不当な検査でもルリジューズを守ったキリエル
疑いを向けられたルリジューズの大事な指輪キリエルが保管することになりました

不思議な光の出現に、なすすべもなかった皇帝は、

  • ルリジューズが光を追跡することができて
  • キリエルがその光を破壊することができる

二人光の根源を把握してそれを破壊する命令が下りました。

婚約をしなくては、その任務を行うことはできません
婚約をした騎士ではないと任されない案件だからです。

フィアンセとの共同任務だなんて
ロマンチックね

…え…?

公女様は理想の彼と結婚したくない第17話

キリエルとルリジューズは二人で一緒に任務を遂行するために婚約をすることになりました
配偶者のいる騎士仕事の活躍の幅が広がります
この婚約はキリエルにとっても必要なことでした。

とても急な婚約式が始まります。
キリエルの兄のエザキエルが婚約式を執り行る司祭
率法を宣誓する法官は姉のユリエル
便利な兄弟です★

急に決まった婚約ですが、ルリジューズと少し話をしてみようと思うキリエルでした★

公女様は理想の彼と結婚したくない第18話

キリアン伯爵ユリエルの夫はこの婚約を疑っています

これが芝居なのではないかと心配しているんですよ

キリエルの婚約者が何を狙っているのか?
政治的な企みは?
キリエルは本当に愛しているのか?

キリエルの兄のエザキエルにそれをぶつけますが相手にされません。
なのでキリアン伯爵は直接キリエルに会いに行きました。

フィアンセの呼び方がよそよそしいと指摘をすると、
ユリエルお姉さまキリアン伯のことを「あなた様」と少しよそよそしく呼ぶと返されます。

ユリエルは判事なので20枚以上にわたる契約書を作ったとも聞かされました。

「ルリジュース様も準備を終えられたようです」
キリエルドレスではなく制服で婚約式に臨みます
ルリジュース一人で侍従も付けていないと聞いて様子を見に行きます。

公女様は理想の彼と結婚したくない第19話

キリエルはルリジューズの様子を見に行きます
最初に預かっていた指輪を返しプロポーズの言葉を紡ぎます。
女性のキリエルからルリジューズに。
あなたは首都の市民の中で
私がまず最初に気にかける対象となるでしょう
これが私の新たな義務であり道理
そして責任であり約束です
顔を赤らめて喜ぶルリジューズ★
キリエルの誠意を感じます。

公女様は理想の彼と結婚したくない第20話

ルリジューズは瞳の色を緑に変えて婚約式に臨みます
カラスのカラックスは「周りの植物をルリジューズの目として使う」算段をつけ、
代わりにルリジューズは「首都でのみ育つ植物の種と水生植物を持ってくる」約束があります。

カラスのカラックスはお前のペアは「なかなか面白そうな相手」と言います。
そしてロースマリーの葉をルリジューズに託します
婚約おめでとう

キリエルは皇帝陛下の言葉を思い出しています
卿があの男をどうのように活用するかによって
アルテオンの歴史が
変わることになるだろう

会場に入り、キリエルはルリジューズが困ったことは自分が解決できると約束します

公女様は理想の彼と結婚したくない第21話

婚約式が始まりました
ルリジューズはキリエルと手をつなぎます
キリエルの兄のエザキエル
は司教です。
彼が今回の婚約ミサを行いました。

外交官であるキリエルの幼馴染のセリア
白鳥騎士団を代表して参加したペネロペ卿達などが祝福をしてくれます。

キリエルの姉のユリエルは、主役の二人と話がしたくて待ちきれません。
そんな中、ユリエルの夫のキリアン伯爵
少し2人で話をしたいんだがいいかな?

公女様は理想の彼と結婚したくない第22話

キリアン伯爵ルリジューズにお酒を勧めます
キリアン伯爵はキリエル他人に寛大でありながら自分に厳しい性格だから心配をしていると話します。

ルリジューズキリアン伯爵が、
自分の妻のユリエルを見る時に顔を赤らめるのを見て、政略結婚じゃなかったのか?とキリアン伯爵の見方を変えます。

どうやらルリジューズはキリアン伯爵に認められたようです。

そして、白冠の司令官ヘクサールリジューズを睨むのをキリエルが助けます。
嬉しいルリジューズ★
ですが白冠騎士団の団長が忠告します。

公女様は理想の彼と結婚したくない第23話

白冠騎士団の団長は「俺の親友の娘に忠告をしている」といいます。
魔法使いなどでエンフェルトの血を汚すな
キリエル怒ります★
そして、白冠騎士団の団長司令官が去った後、ここにはルリジューズの味方は私しかいないからルリジューズを助けて行こうと胸に誓います。

キリエルのことが大好きなフェルディナン・ド・オノーレ卿はお酒が弱いのに酔っぱらってルリジューズに絡みます。

すべての人が去った後、ルリジューズは「小公爵様(キリエル)のまわりにいる人たちは皆…小公爵様のことが好きなようですね」

公女様は理想の彼と結婚したくない第24話

キリエルは今までの苦労をルリジューズに語ります
ルリジューズ嫌味にも耐えてきたキリエルを肯定します。

キリエルルリジューズ不快な思いをしたと心配します。

まさかそろいもそろって
ウサギを出してみろなんて言い出すとは
思いませんでした
無礼をお許しください

ルリジューズはキリエルの気遣いが自分だけに向いてくれればいいと思います
あなたは俺のペアだから
他の飲んだくれたちに
ここまでのことはしないと
言ってくれればいいのに
ペアは「お互いを縛る関係なのに相手の意思確認は必要ありません」
ペアになるとお互いの魂が縛られます
そんなことを相手が快く了承するはずがないからです。
卑怯な存在だな魔術師って
まだ幼かったルリジューズはそうガブリエルに言ったことを思い出しました。

カラスがローズマリーと指輪を持ってきました
ルリジューズは指輪をキリエルにはめ、
プロポーズの返事です
公爵様
と言って寝てしまいます。

カラスはルリジューズは「ファミリア」だと紙に書きました

公女様は理想の彼と結婚したくない第25話

カラスはキリエルが気に入ります
エドウィンのペアは変わっているが気に入った
私に礼を言った人間は始めてた
私の名前はカラックスだ!

キリエルの姉のユリエルは、キリエルが家門に対する責任感から自分のやりたいことが出来ないのでは?
と心配をしています。
キリエル
私が持つ家門に対する責任感を姉兄が理解できるわけないと考えています。

実はキリエルは両親は本当の親ではありません

朝になり、ルリジューズは酔ってしまったことを恥じます
だけどもう少し二人の間の距離を詰めようとします。
婚約もしたこと同じ任務にあたることを言い、
それにふさわしい呼び方をしても
いいのではないでしょうか?

公女様は理想の彼と結婚したくない第26話

二人の関係性はパートナーということに落ち着きました
キリエルにとってパートナーは「互いの背を守る相手」です。

家族の話題になり、ルリジューズユリエル公女様が苦手と言います。
キリエルを叱りつけていたので。
その話を聞き、笑うキリエルにルリジューズは可愛いな♡と感じます★

ルリジューズ食事をしながら、以前は「食べ物を見るだけでもその材料の一生が自分の体験のようにリアルに感じられ」いました。
今はキリエルと何度も触れ合ったお陰で平気になってきました。

「あなたが手を握ってくれたので魔力が安定しました」
なんて言えるわけがないしな

ルリジューズには
ルリジューズだけが見ることができるこの世界の最終章がありますがまだ解読できていません。
…小公爵様
行きましょうか

公女様は理想の彼と結婚したくない第27話

キリアン伯爵は妻と一緒にお茶を飲んでいますが、口調が丁寧でよそよそしいのですがベタ惚れです。
妻のユリエルもそんな夫のことを可愛く思っています

夫のルリジューズの高評価を意外だと思うユリエル
ユリエルはたまには姉らしいことをしてみると言います。

エンフェントの屋敷
今日は任務遂行を兼ねて首都を回るとキリエルは言います。

デートです

昨日くださったローズマリーのブーケは
しっかり乾燥させておきました

先日の火災は光が自ら凸面鏡の上に集まり薪の山を燃やした後…その傍の草むらまでこうして火災が起こったのか

ルリジューズは現場の人に触ってもらい魔法を使います
倒れるルリジューズ

無理をしないでください。
と喫茶店で休むことを提案するキリエル
そんなキリエル誤解をしないでおこうと思うルリジューズ
好意を素直に受けられません。

公女様は理想の彼と結婚したくない第28話

白鳥騎士団の団長はキリエルの特殊任務について、疑惑を持っています
キリエルルリジューズに、木の上に光が集まっていることを聞かされています。
これは光の魔術師が瀕死の状態なのが原因です。
ですが光の魔術師とは別の存在の仕業だとルリジューズは言います。

キリエルは嘘が苦手で、カラックスとの内緒の約束はバレてしまいました
ルリジューズカラックスは他の主への乗り換えを狙っていると言います。
キリエルルリジューズ同じ年で、20歳です。
キリエルルリジューズの体調を心配します。

カラックスはカラスの巣を発見しました
その中には時間をたどるアイテムが隠されていました

…誰かがわざと
光をあの巣に
留まらせたようですね

キリエルたちは、聞き込みや、探索をしながら侯爵邸に帰ることになりました

顔色が悪いですね?
よければ手を握ってください

公女様は理想の彼と結婚したくない第29話

キリエルはストレスが溜まっているようです
キリエルは特殊勤務もこなしイリヤ団長に押し付けられた仕事もこなしています

フェルディナンは何日も家に帰れないキリエルを心配します。
「家にお戻りください」残業も代わると言います。

素直に帰るキリエル
帰宅後、姉のユリエル夫婦が滞在するからと、ルリジューズと一緒の部屋にさせられます
ルリジューズが戻ってくると、待ちに待ったキリエルが部屋にいました。

キリエルに届くルリジューズの手紙の文字がだんだん読みづらくなってきたことから、キリエルはルリジューズの状態がよくないことを察していました

お互いに手を握ります
そうするとルリジューズは安定します。

ルリジューズキリエル光がキリエルに「何か話しかけてきたのか?」聞きます。

…?話しかけられたような気がします
それが…よく思い出せないのですが…

公女様は理想の彼と結婚したくない第30話

キリエルは光が何を話しかけてきたのか?
思い出せません

今、突然思い出しました。
名前が見えて…
開放してくれと…
何度も繰り返していました

ルリジューズ名字の発音が難しいキリエル
名前で「エドウィン」と「キリエル」と呼び合うことになりました。
恥ずかしいキリエルは少しずつ慣れていくよう努力します。

最近、体調の悪いキリエル
ルリジューズ、改めエドウィンの影響です。
心配するエドウィン

子供のころから使っているベットに寝るキリエル
足が少し出るくらい小さいです
「初任の時に支給されたものをそのまま使ってるんです。
壊れるまで使うのが原則なので」
これでは体が休めないですよね★

エドウィンキリエルが「自分の体を大事にしてもらいたくて」
一緒のベットに寝ることになりました

公女様は理想の彼と結婚したくない第31話

キリエルの昔話はあまり良いものはありません。
アカデミー時代は寮に住んでいました
ちょうど制約の件で謹慎処分を受けたばかりだったので風当たりが強かったのです。
いつも寂しく過ごしていました。

エドウィンは「トケイソウ」の話をします。

キリエル自分と一緒の時と、オノーレ副官と一緒にいる時と
どちらの方が時間の流れが早いと感じますか?
と聞かれ、
エドウィンです★

エドウィン、赤くなって喜びます★

エドウィンは彼女の人柄を認めているので、
彼女がこれ以上苦しむのは見ていられません。
だからこれ以上
心を与えてはいえない
それが彼女のためなんだ

キリエルにコテンパンにやられ謹慎処分を受けた白冠の司令官
キリエルに復讐する機会を見つけほくそ笑んでいます
同室の白冠の第3司令官アルクイユ
ルームメイトを変えてもらえるよう申請したくなりました。

公女様は理想の彼と結婚したくない第32話

ペネロペは仕事に追われていました。
フェルナンディ副司令官は最近、夜間勤務をしているようです

フェルナンディは何か隠しているようです★

朝、フィアンセのエドウィンローズマリーをプレゼントをしてくれました。
2つ目のプレゼントあとで受け取れると言われ楽しみにしていたら、
カラスのカラックスがベットを壊してくれたようで、
今度からはゆっくりと眠れそうです。

「司令官様の官舎に新しいベットが運び込まれそうですよ」
ペネロペは報告しました。
これはちょっと
ロマンチックかも

カラックスはキリエルが大好きです★
エドウィンはキリエルの寝顔を思い出して
もう一度見たいと思っています★

エドウィンは魔力を2時間ヒューゲの為にとっておいてあります
ですが、エドウィンは知らされました。
ヒューゲの時間は・・・
すでに底を尽きた

公女様は理想の彼と結婚したくない第33話

ヒューゲは、力を集めて戻してあげても、
元の様にはなりません

ヒューゲのペアは
なぜ去ったのだろう・・・

ヒューゲのペアの気持ちが気になるエドウィンでした★

自分とキリエルの部屋にいたエドウィン

エドウィンクローゼットに入っている書類が見たくなりました。
書類から一瞬 オノーレの顔が見えたからです。

そこにキリエルの兄が引越しの祝福きました。
キリエルの兄のエザキエルは司教です。
が来たのは
「要請したのは魔術師らしい魔術師だったのにエドウィンが来た理由」
なのでした。

事件の要請を受けてやってきた魔術師がなんでエドウィンだったのか?

キリエルとエドウィンの婚約を阻まないのは
「キリエルが結婚できるのは
キリエルの理想の人だけだというい盟約」があるから
そのすべてを満たすのが
あなただけだったから

僕はトケイソウを敵とした
300年前の人々に気持ちが理解できます。

ベイル教団の人間として←トケイソウと姉妹教団

エドウィントケイソウ生贄にされたと言っています。

エドウィン本来の目的は、
正体不明の光を集めて
自分のペアを見つけることでした

公女様は理想の彼と結婚したくない第34話

エドウィンは、キリエルキリエルの兄のエザキエルは、兄妹なのに魔力のないキリエルに疑問を感じています。

エザキエルは、祝福しながら、オノーレの作成した報告書をこっそり持ち帰りました。

ーー・ーー・ーー・ーー

副官のペネロペは、キリエルにとても恩を感じています。
だから張り切って婚約のプレゼントもしました。
ペネロペキリエルが騎士団長になってくれればいいのにって思っています。
ローズマリーの花言葉・・・
司令官様も知ってるのかな?

エドウィンキリエルを迎えにきました。
手を差し出して優しく微笑みます★

公女様は理想の彼と結婚したくない第35話

適当にあげた理想の男性の条件に当てはまるなぁと考えながらキリエルエドウィンを見ていました

二人は手を繋ぎます。

これから調べようとしていた湖のほとりの調査許可が降りなかったことをエドウィンに伝えます。

許可を出さなかったのは団長です★

エドウィンは、
外部から協力することを提案します。

エドウィンキリエルとの時間が早く過ぎ去ってしまうことを残念に思っています。

公女様は理想の彼と結婚したくない第36話

8時の魔術師がエドウィン達の情報をつかみました
ガーランド湖に向けて、キリエルの母が白金特別任務を出した事です。
魔術師はエドウィンにその情報を伝えようとします。

キリエルは、白金騎士団達から身を隠すため変装します。
が、似合いません★
おしゃれのセンスがキリエルには無いのです。

エドウィン魔法で変装の手助けをします。
キリエルは母と同じ、青い瞳をリクエストします。
嬉しそうに微笑むキリエル★

母と同じになりたい
血の繋がりのないキリエルです。

エドウィンは、
キリエル本来の瞳の色が
一番素敵だと思っています

公女様は理想の彼と結婚したくない第37話

キリエル
ウサギに変身をしたエドウィン
探索地に来ています。

エドウィンの顔が整い過ぎていて、
平凡な服を着せても変装にならなかったからです。

キリエル副作用が消えてきて、
幻想を見なくなっていました。

それは、
キリエルがエドウィンに好意を感じてきたからでした。

ですが、エドウィンは、
「キリエルは俺をパートナー以上として考えていない」
と思っているので
自分の気持ちが少し減ったと勘違いをします。

ウサギのエドウィンは
キリエルから離れて湖の周りを探索に行きました

ーー・ーー・ーー・ーー

眠ってしまったキリエル
・・・開放して

という言葉が聞こえます。
・・・ちょっと待って
その姿は・・・
そこには可愛らしい黒猫ちゃんの姿が
この子はキリエルの子供の頃の、
何かみたいです★

公女様は理想の彼と結婚したくない第38話

キリエルが子供の頃に書いていたイラストの動物が
キリエルに開放してと言います

そして
「約束して」とも言います。
盟約をしてきた過去があるため約束できないと言うと、
ションボリされました。

約束はできないけど、
お願いを全力を尽くして聞くというと
「それじゃあ 足りないのに・・・」
とガッカリされます。

お願いは
「月が2つある場所に
行くときは0時を待って」

というものでした。
この黒い小さな動物はいつもキリエルと一緒にいるそうです。

ーー・ーー・ーー・ーー

キリエルが夢から醒めました。
エドウィンが起こしたのです。

そして、
祝祭の前で賑わうこの時期に
稲妻のように垂直に立つ光の筋の報告をしました。

その時、
1人の少年が光の宿主として攫われたと聞きつけます。
少年の父の保護をエドウィンに託します。

エドウィンは再度、キリエルに確認をします。
「私が止められるのは3分の時間です」と

それだけあれば十分だとキリエルは答えました。

少年の父白鳥騎士のシセロ卿の間に駆け込むキリエル
キリエルの活躍が始まります。

公女様は理想の彼と結婚したくない第39話

キリエルはシロエ卿をたしなめ、
門を飛び越え
湖に向いました

白冠の司令官ジャークヘクサー
白金の特別任務体調のレベッカエイドリアンも居合わせます。

白冠騎士団と
白金騎士団が
どうしてここにいるの?

キリエルは子供を救うことを
第一優先として考えます

湖に石を投げるキリエル
すると湖の中から子供が出てきました

子供に矢を放つ騎士団のジャーク
キリエルは石で矢を防ごうとした瞬間時間が止まりました

エドウィンが現れました

エドウィンがこちらへ来るように言います
キリエルは思い出します。
「月が2つある場所に行くときは
0時を待って」という言葉を

あなたは彼じゃない

公女様は理想の彼と結婚したくない第40話

エドウィンに成り代わった
幻想術を使える魔術師とキリエルは対峙しています

キリエルカラックスを呼び、
この幻想の世界から抜け出そうとします。

偽物のエドウィン
本物は「信頼に値しない人間」だと言います。
ですがキリエル
エドウィン初対面でキリエルに名前を明かしてくれたから
と言います。

キリエルは約束が嫌いです。
(昔の影響で)
人の命がかかっている状況で
相手を試そうするような奴は
もっと嫌い
だからこの魔術師は嫌いな様です★

ーー・ーー・ーー・ーー

本物のエドウィンは
連れ去られた少年の父親に縋られていました
どうやら
子供が光の魔力に引かれて
その源に向ったようです

光が子供の魔力を奪うことを考えると
子供キリエルも危ないです。
エドウィンカラックスを呼びます
その光を追いかけている
キリエルが危ない!

公女様は理想の彼と結婚したくない第41話

キリエルはカラックスに乗っています
そして子供を見つけたので
カラックスをエドウィンの所に帰します

エドウィンに魔法を使わせると危ないとのメッセージに
キリエルエドウィンを守ることを胸に刻みます。

エドウィンキリエルを守ると強く思っています。

男の子は白い女性に抱きしめられていました
嬉しそうです。
ですが、
その女性キリエルに攻撃をします。

男の子はその女性を妖精だと思っています。
あなたが首都で
何をしでかしたか知っても
その子は
あなたを妖精と呼んでくれるかしら?

公女様は理想の彼と結婚したくない第42話

男の子は魔力のせいで、体が弱っていました
「妖精さんは僕の病気を治そうとしてくれたんです」

「病気が治るよう毎晩祈っていたら
月の妖精が現れた」と男の子は言います

男の子が妖精だと信じているものは
キリエルが探していた光でした。

妖精は男の子の信頼に対して謝ります
ごめんなさい
男の子を突き放す光
その光をキリエルは切り裂きます

と同時に高いところから落ちていくキリエルと男の子
カラックスエドウィンが現れ
二人を助けようとします。

カラックスが子供を捕獲し、
エドウィンは
キリエルを助けようと
抱きしめ一緒に落ちていきます

大けがをするエドウィン

気を失っていた二人でしたが、
先にキリエルが目覚め
エドウィンの怪我に動揺します。

エドウィンも意識を取り戻します。

怪我を負ったことに対して責めるキリエル
エドウィンは「褒めてくれ」と言います。

キリエルエドウィンにキスをして
・・・偉かったですね
パートナー
顔を赤くして喜ぶエドウィン
再び気を失うエドウィン
キリエルは側にいた騎士たちに助けを求めます。
エドウィン!!

公女様は理想の彼と結婚したくない第43話

キリエルは4日間の謹慎処分を受けました
他の騎士のいる前でキスをしたから
という理由です

その間にキリエルは自分の方の怪我を治すつもりです。

キリエルは父をマラルメ孤児院に行く事になりました
孤児院出身のプロレンシア
保育教師となったお祝いです。

孤児院でキリエルは洗濯の手伝いをします。
洗濯しながらエドウィンを思い出します。
そこにエドウィンがやってきました。

公女様は理想の彼と結婚したくない第44話

・・・お久しぶりです
キリエル
エドウィンは、
キリエルに避けられていると感じています。
自分が怖いのではないか
そして
今のキリエルに会いたかったから
会いに来たと

キリエルも正直に話します。
心配していると、
怪我をしてもらいたくないのだと
例え次の日に治る怪我でも
痛みに耐えてもらいたくない
お互いに手を握り合う二人

エドウィンキリエルを抱きしめます。

パーティーが始まりました
キリエルの肩の怪我をエドウィンが治します

会話の流れで
「あなたの魔法を習いたい人がいるのでは?」
という話になりました。
起源と絶滅の
両方を知る生活というのが
どういう意味なのか
理解していたら
0字の魔法を習いたくは
ないはずです

公女様は理想の彼と結婚したくない第45話

エドウィンに連絡が入りました
銀の魔術師が選抜されたと

あと、
エドウィンが光を収めたあと
灰の魔術師(イブリル)が首都に向かったと
イフリルは自分のペアと観光を兼ねて
こちらに来るそうです。

母に謹慎が解けた報告をしたキリエル
「自分に関心がないから」
と母に言ってしまいました。

 

オーレ副官の所に
エドウィンから手紙が届きました
キリエルの所在地を訪ねるものでした。

オーレ副官
エドウィンのことを探っています
エドウィンが危険なら
キリエルに教えようと思っています。
オーレ副官が解明できていない文章
天秤が傾く時
最も危険なことは
0時の魔術師である

公女様は理想の彼と結婚したくない第46話

コルト第4皇子はエゼキエル司教と会っていました

ーー・ーー・ーー・ーー

火器場所で花火が上がりました
火薬庫が火事です

犯人は
酔っぱらっているイブリルという女性です。

キリエルが逮捕をすると
エドウィンがやって来ました。

イブリル
これ以上みじめな思いをしたく
なかったらそこで大人しくしろ

 

お姉さまに向かって
何てことを
言うのよ!

エドウィンの知り合いでした★

公女様は理想の彼と結婚したくない第47話

キリエルは
イブリルのペアであるキデオンと
イブリルの取り調べをしました

イブリル
光の回収の仕事に来ていたのですが、
海が好きなのでイエンス海岸に向かい
酒を飲み酔っぱらって
調子に乗って花見を打ち上げたのでした。

天真爛漫な火を操る灰の魔術師です。

キデオン
ペアの力の限界を知りたかったようで
静観していました。

ペアになると
ペアには奪われたものがあり
魔術師は力が上がるといいます。

キデオン
ペアの能力が自分の武器になる一方
自分の足かせにもなる
そのことを不安に思っています。

イブリルキデオンの処分は
2日間の自宅軟禁でした

イブリン祭りが楽しめることを喜びました。

公女様は理想の彼と結婚したくない第48話

イブリンはキリエルが気に入った様です
釈放後
「騎士様が迎えに来てくれると嬉しいわ」
と言いました。

キリエル
エドウィン
事前にイブリンが来ること
報告が無かったことを責めます

 

キリエル、エドウィン、イブリン、キデオンの四人は
滝に光の破片の回収をすることになりました

二手に分かれ捜索します。

公女様は理想の彼と結婚したくない第49話

イブリンはキリエルを
好意的に解釈しています

光の破片を
キリエルとイブリンが一緒に捜索します。

エドウィンキリエルの理想に
近づくために見た目を変えたことを
聞いたイブリンは事情を聴くことにしました。

恋の話から始めます。

 

一方、エドウィンとキデオンの二人
キデオンの心のモヤモヤ
エドウィンが聞く形になっています。

そしてエドウィン
あなたにとってイブリルが
どんな存在なのか
考える必要があると伝えました

 

エドウィンが残りを捜索することになり
3人はホテルに向かうことになりましたが、
キリエルの父に見つかり
公爵邸に招くことになりました

ーー・ーー・ーー・ーー

公爵邸で
3人は光のかけらの精製をすることになりました
キデオンを見て
キリエルはキデオンの態度に疑問を持ちます。

でも・・・
どうして彼は
ただみているだけで
何もしないの・・・?

公女様は理想の彼と結婚したくない第50話

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