ピッコマの人気コミック『姉が男主人公を拾ってきた』のネタバレをします。
ロマンス小説の中に転生した女の子が主人公です。
エイミーが、姉が殺されないように頑張る漫画を紹介をします。
- 姉が男主人公を拾ってきた第1話
- 姉が男主人公を拾ってきた第2話
- 姉が男主人公を拾ってきた第3話
- 姉が男主人公を拾ってきた第4話
- 姉が男主人公を拾ってきた第5話
- 姉が男主人公を拾ってきた第6話
- 姉が男主人公を拾ってきた第8話
- 姉が男主人公を拾ってきた第9話
- 姉が男主人公を拾ってきた第10話
- 姉が男主人公を拾ってきた第11話
- 姉が男主人公を拾ってきた第12話
- 姉が男主人公を拾ってきた第13話
- 姉が男主人公を拾ってきた第14話
- 姉が男主人公を拾ってきた第15話
- 姉が男主人公を拾ってきた第16話
- 姉が男主人公を拾ってきた第17話
- 姉が男主人公を拾ってきた第18話
- 姉が男主人公を拾ってきた第19話
- 姉が男主人公を拾ってきた第20話
- 姉が男主人公を拾ってきた第21話
- 姉が男主人公を拾ってきた第22話
- 姉が男主人公を拾ってきた第23話
- 姉が男主人公を拾ってきた第24話
- 姉が男主人公を拾ってきた第25話
- 姉が男主人公を拾ってきた第26話
- 姉が男主人公を拾ってきた第27話
- 姉が男主人公を拾ってきた第28話
- 姉が男主人公を拾ってきた第29話
- 姉が男主人公を拾ってきた第30話
- 姉が男主人公を拾ってきた第31話
- 姉が男主人公を拾ってきた第32話
- 姉が男主人公を拾ってきた第33話
- 姉が男主人公を拾ってきた第34話
- 姉が男主人公を拾ってきた第35話
- 姉が男主人公を拾ってきた第36話
- 姉が男主人公を拾ってきた第37話
- 姉が男主人公を拾ってきた第38話
- 姉が男主人公を拾ってきた第39話
- 姉が男主人公を拾ってきた第40話
- 姉が男主人公を拾ってきた第41話
- 姉が男主人公を拾ってきた第42話
- 姉が男主人公を拾ってきた第43話
- 姉が男主人公を拾ってきた第44話
- 姉が男主人公を拾ってきた第45話
- 姉が男主人公を拾ってきた第46話
- 姉が男主人公を拾ってきた第47話
- 姉が男主人公を拾ってきた第48話
- 姉が男主人公を拾ってきた第49話
- 姉が男主人公を拾ってきた第50話
- 姉が男主人公を拾ってきた第51話
- 姉が男主人公を拾ってきた第52話
- 姉が男主人公を拾ってきた第53話
- 姉が男主人公を拾ってきた第54話
- 姉が男主人公を拾ってきた第55話
- 姉が男主人公を拾ってきた第56話
- 姉が男主人公を拾ってきた第57話
- 姉が男主人公を拾ってきた第58話
- 姉が男主人公を拾ってきた第59話
- 姉が男主人公を拾ってきた第60話
- 姉が男主人公を拾ってきた第61話
- 姉が男主人公を拾ってきた第62話
- 姉が男主人公を拾ってきた第63話
- 姉が男主人公を拾ってきた第64話
- 姉が男主人公を拾ってきた第65話
- 姉が男主人公を拾ってきた第66話
- 姉が男主人公を拾ってきた第67話
- 姉が男主人公を拾ってきた第68話
- 姉が男主人公を拾ってきた第69話
- 姉が男主人公を拾ってきた第70話
- 姉が男主人公を拾ってきた第71話
- 姉が男主人公を拾ってきた第72話
- 姉が男主人公を拾ってきた第73話
- 姉が男主人公を拾ってきた第74話
- 姉が男主人公を拾ってきた第75話
- 姉が男主人公を拾ってきた第76話
- 姉が男主人公を拾ってきた第77話
- 姉が男主人公を拾ってきた第78話
- 姉が男主人公を拾ってきた第79話
- 姉が男主人公を拾ってきた第80話
- 姉が男主人公を拾ってきた第81話
- 姉が男主人公を拾ってきた第82話
- 姉が男主人公を拾ってきた第83話
- 姉が男主人公を拾ってきた第84話
- 姉が男主人公を拾ってきた第85話
- 姉が男主人公を拾ってきた第86話
- 姉が男主人公を拾ってきた第87話
- 姉が男主人公を拾ってきた第88話
- 姉が男主人公を拾ってきた第89話
- 姉が男主人公を拾ってきた第90話
- 姉が男主人公を拾ってきた第91話
- 姉が男主人公を拾ってきた第92話
- 姉が男主人公を拾ってきた第93話
姉が男主人公を拾ってきた第1話
エイミーが16歳の朝
姉(ディアナ)は”皇家の血を引く者だけがかかると言われている、
古代の魔法にかかった主人公”の男の子を拾ってきます。
彼の名はリノク・イベルク
小説では、姉が彼の初恋の相手で、記憶をなくした彼に名前を付けます。
原作
- エイミーの姉が主人公を拾ってくる
- 姉は主人公の初恋の相手
- 姉は皇太子の手先に殺される
- 姉は殺された時に主人公の記憶を呼び起こす悲劇の人
- リノクは昼は子供、夜は大人
姉が男主人公を拾ってきた第2話
エイミーの姉のディアナは、
原作では殺されてしまいます。
エイミーが姉が拾ってきた男の子の名前を
「ノクス」付けました。
ノクスはエイミーだけに懐きます。
記憶が戻ったリノクはセレナという女性と出会い
皇太子に復讐する
姉が男主人公を拾ってきた第3話
お酒を入れて起きないようにして夜を待ちます。
そこには美しい男性が寝ていました。
エイミーの話に不信感を募らせます。
昼間に自分が子供の姿になることも信じられません。
待ってみたらわかることだ
姉が男主人公を拾ってきた第4話
朝になったらノクスは子供になりました
ノクスはエイミーから離れません。
エイミー大好きです★
エイミーはノクスの勉強もみることになりました。
姉のディアナに
ノクスが心配だから一緒に眠るように言われたので、
夜になると、エイミーは大人のノクスと★
姉が男主人公を拾ってきた第5話
夜にエイミーと大人のノクス(リノク)は話をしました。
リノクはエイミーの話を信用してきています。
エイミーはこの家の状況などを話します。
リノクは記憶を失っているので。
「なぜ俺がこんな姿になったのか知っているのか?」
と聞きます。
エイミーは、原作を知っているので
魔法みたいなもの?とごまかします。
昼間になりました。
眠くてつらそうなエイミーにノクスは言います。
辛いなら言ってね
僕は慣れてるから
エイミーの代わりになってあげる
記憶のない子供が辛いことは慣れている
このことに心を痛めるエイミーでした。
姉が男主人公を拾ってきた第6話
夜のリノクが、魔法の本が読みたいと言います。
自分の状況が知りたい
原作ではリノクの魔法はセレナと出会うと解けます。
エイミーは山奥の家に魔法の本があるかもしれないと思いつきます。
エイミーの姉のディアナは
危険だから山奥の家には行ってはいけないといいます。
ディアナが仕事で家を3日間空けることになりました
ディアナが家を留守にしているので
リノクに家を案内します。
お前の姉は魔物が多くいる森に
入れるほど腕が立つようだな
ディアナは将来有望な騎士だったそうです。
魔物狩りにも慣れています。
エイミーはリノクに
魔法使いが住んでいた家に
魔法の本があるかもしれないと言います。
リノクとエイミーは一緒に
魔法使いの住んでいた山奥の家に行く事になりました。
姉が男主人公を拾ってきた第8話
夜のリノクは
見ず知らずの自分を助けようとしている
エイミーに心を寄せ始めます。
昼間のノクスは、「…僕を捨てないで」と言います。
ノクスの寂しさを埋めてあげたいエイミーでした。
夜になりました
魔法の本を探しに出掛けます。
森にはやはり、何かがいます・・・。
姉が男主人公を拾ってきた第9話
魔物が現れますが、
エイミーの知識で切り抜けます。
リノクはエイミーを抱き上げ
目的地まで駆けていきます。
エイミーの気転は別格です★
ここもで親身になるのは
俺が思えにとって特別な存在だからか?
迷子の子供を心配するのは当然とエイミーは答えます。
魔法使いの家で
カバンと服も拝借しました
エイミーは魔法の本を
どうしても探し出す決意を固めています。
姉が男主人公を拾ってきた第10話
魔法の本は3冊見つかりました
古代の文字がなぜかエイミーには読めます。
転生した人間の能力なのかな?
エイミーは大陸の文字を教えるついでに
昼間のノクスにも古代文字を教えています
エイミーは本の中からネックレスを見つけます。
「マタリー」って書いてある
と言った瞬間に
魔法が発動しエミリーの左手の甲に魔法陣が付きました。
その本「呪文の起源」という本だけ持っていくことにしました。
帰ろうとしましたが、外に魔物が待ち伏せています。
エイミーはテテスと言う毒草を活用することにします。
姉が男主人公を拾ってきた第11話
テテスの毒草
、猛毒で人が通りかかると実がはじけて危険な薬草です。
それを使って魔物を撃退します。
リノクは人間離れをした体力を持っていて、
使うたびに剣の使い方も思い出してきています。
またエイミーを抱きかかえて森を走り抜けます。
無事に家までたどり着いた時に、
リノクは自分のために危険まで冒すエイミーに
何もしないから俺の隣で寝ろ
と言って血を流して倒れます。
姉が男主人公を拾ってきた第12話
朝になってからリノクが
子供に戻るのに時間がかかりました
エイミーは本の中から見つけた
ネックレスに原因があると感じます。
熱も傷もあるノクスをエイミーは看病します。
ノクスはエイミーから離れそうとはしません。
夜にエイミーが誰と会っているのか?と心配して
夜もエイミーと一緒にいたいと言います。
誰なの?
あなたよ
姉が男主人公を拾ってきた第13話
リノクがエイミーに執着する始まりです★
お前の顔をもっと近くで見たいとか
お姫様抱っこをしたりとか
スープをエイミーに食べさせてもらうことを要求します。
明日は姉のディアナが帰ってきます
姉が男主人公を拾ってきた第14話
エイミーの姉のディアナは
皇太子が率いる騎士団が
討伐に来ている情報を得ます。
ディアナは、アルフィンの薬草を仕入れて
帰宅の途に付きます。
エイミーは魔法の本を
読んでいますがなかなか解明できません。
呪文をかけ
そして解くこと
始まりと終わりは
祈りから始まる
ここでは詳しく記せない
姉が男主人公を拾ってきた第15話
姉のディアナが帰ってきました。
ですが、傭兵とトラブルを起こしたディアナは、
傭兵たちをまいてくるので、エイミーとノクスは隠れていいるように言います。
隠れる前に傭兵たちに見つかる
、エイミーとリノク(夜のノクス)です。
リノクは3人の傭兵たちを
あっという間に倒してしまいます
震えるエイミーにリノクは聞きます。
俺が怖いか?
エイミーは、自分を助けてくれたので怖くないと答えます。
そんなエイミーにリノクは愛をささやきます。
昼のお前を見てみたい
姉が男主人公を拾ってきた第16話
リノクは「俺を避けないでくれ」と言いながら倒れます。
リノクの体からは血が流れています。
エイミーは泣きながらリノクの無事を祈ります。
その時、エイミーの手の甲から文様が浮かび出ます。
そこから魔法が流れ出てリノクの傷を治します。
そして、リノクは子供のノクスに変身します。
夜になりました
リノクが目覚めると
熱が出ているエイミーが隣で寝ています。
そんなお前にいつから惹かれ始めたのだろう
エイミーの姉のディアナが部屋に入ってきました
あ…
あなたは…?
姉が男主人公を拾ってきた第17話
エイミーの姉のディアナは見知らぬ男を見て攻撃をします。
「今すぐ私の妹から離れなさい!」
エイミーは慌てて姉を止めます。
話しを聞いたディアナは、
これからはエイミーと自分が一緒に寝る
と決めてしまいます。
昼のノクスを確認して、
ディアナは夜のリノクも一緒に暮らすことを認めます。
夜になりました。
リノクはエイミーを待っていました。
ノクス?
姉が男主人公を拾ってきた第18話
リノクは夜にしかエイミーに会えないので
一緒に寝たいです
姉のディアナは許しません。
ディアナが一緒にいれば、
リノクはエイミーと一緒にいられることになりましたが、
リノクは安全だとディアナにも分かってきたようです。
エイミーはリノクが記憶を取り戻したら、
他の女性と幸せになるはずだと距離を取っています。
そんな生活が3か月続いたあと、
魔物の勢力図が変わったりするなどの変化がありましたが
3人の生活は落ちついていました。
ディアナは男性を拾ってきました
何者なのか確認してみないとね
姉が男主人公を拾ってきた第19話
姉のディアナが拾ってきたのは、
リノクの部下のグレイ卿 グレイ・ウェスタンです。
リノクが率いる明け方の騎士団「ルクス」
に所属する登場人物です。
リノクを探していました。
「髪は黒く紫色の目をした子供です」
そこにひょっこりノクスが
団長!
私です!
「ルクス」の翼グレイです
ノクスの記憶がないことを説明されたグレイ
グレイはエイミーにべったりのノクスにびっくりします。
リノク・イベルク
我が団長の名前です
リノクは戦争の英雄で、北の大地イベルクの大公です。
領地の民は団長の帰還を待っているそうです。
リノクが起きてきました。
グレイと一緒にいるエイミーを見て・・・。
…エイミー?
姉が男主人公を拾ってきた第20話
リノクは、エイミーがグレイと一緒にいるのを見て、
グレイを投げ飛ばします。
…ほかの男を拾ってきたのか?
エイミーはリノクを探していたグレイのことを説明します。
お前は俺が記憶を取り戻したら
ここを去ると確信している
リノクは、
「エイミーのそばにいたい
どこへも行きたくない
エイミーと一緒にいると幸せ」と言います。
翌日グレイは仲間に
リノクの無事を知らせに帰りました
森を駆け抜けるグレイを見ている不気味な集団がいました。
予定通りだ
殿下に報告し
散らばった団員たちが集結したら
大公もろとも全員 射殺する
姉が男主人公を拾ってきた第21話
姉のディアナは薬草などの材料採取に出かけました
グレイ卿とノクスは帰ることが決まっているので、
ノクスにそのことを伝えるために気持ちを
整理する時間も必要なのです。
ノクスはなんとなく、エイミーたちが
自分から離れようとしていることを感じています。
ノクスの呪いが解けるのは、ノクスが23歳です
ヒロインと幸せになる為には自分は邪魔なのです
皇太子の騎士団が、エイミーの家に来たのを見つけ、
エイミーとノクスは隠れようとします。
見つけました
姉が男主人公を拾ってきた第22話
皇太子の騎士団に見つかり、今まさに剣を向けられ殺されようとしています。
誰か助けて!
と強く願った瞬間に魔法が発動します。
ノクスは大人のリノクになりました。
2人は危機を切り抜け、逃げ出します。
絶対に大公を逃がすな!
姉が男主人公を拾ってきた第23話
リノクとエイミーは一時的に逃げられました。
エイミーは姉のディアナが心配です。
リノクはエイミーを守るため
エイミーを隠して
ディアナを助けに行こうとしています
俺が無事に戻ったらなぜ俺を
リノクと呼んだのか
お前が俺をつかんだ瞬間
なぜ昼間なのに大人の姿になったのか
その全てに答えてくれるか?
…あなたが戻ってきたら
その時答えます…
無事に戻ったら
どこにも行かないと約束したから
その時はお前が
何を言っても離さないぞ
姉が男主人公を拾ってきた第24話
爆撃音が止まり
朝になるのにエイミーの所にリノクは帰ってきません
姉のディアナとリノクが心配で
エイミーは家に帰ることにしました。
帰り道で明け方の騎士団の騎士(リノクの味方)が
倒れているのを見つけます。
エイミーは魔法で彼の怪我を治します。
(人を呼んできます)
家に帰るとディアナとリノクが重症でした
リノクは危険を冒してまで
ディアナを守ってくれたようです。
リノクは「帰ってきた」とエイミーにキスをします。
俺はお前がいないとダメなんだ…
その時、魔法が発動してリノクの怪我が治り
リノクは子供の姿になり倒れます。
理由はわかりませんが
ノクスの姿を変えたり
傷を治したりできるんです
ノクスを助けたら
何でもするという約束・・・
守ってくれますか?
姉が男主人公を拾ってきた第25話
眠り込んでいるノクスは仲間の元に引き渡されました
エイミーは姉のディアナと安全な場所に移動します。
ディアナはかなりの出血量で
危ないところでしたが命拾いしました。
ーー・ーー・ーー
姉から託された水晶でエイミー達は逃げました
貴族と関わると
エイミーとディアナは命が危ないからです。
グレイがエイミーたちの
元に戻った時には、もぬけの殻でした。
探しだせ
傷一つつけずに
俺の前に連れてこい
姉が男主人公を拾ってきた第26話
姉のディアナが目を覚ましました
エイミーは水晶を使って姉を運んできたのでした。
ディアナは
エイミーが魔法を使って怪我を治したことに驚きます。
山奥の家で見つけた
魔法の本から得た能力ですって?
…ノクスではなくてリノクよ
それが本当の名前
グレイさんに大公領へい行こうと
言われたけど断ったとエイミーは説明します。
ノクスは「行かないで」
って言ったのに約束を守れずに逃げたのは、
ノクスが大公を辞めることも
わたしたちが大公領に行くこともできないから
エイミーたちは南へ向かって隠れます
しばらく隠れて生活していましたが
リノクが滞在しているとディアナは警備兵に聞きました。
リノクと話し合ったら?
というディアナにエイミーは会えないといいます。
…絶対に会えない
ノクスが私に…キスしたの!
ディアナは激おこです★
リノクはエイミーを追って来ています
エイミーはリノクに好きだと伝えればよかったと思っています。
あなたが幸せになることを
心から祈ってる
原作と同じように
姉が男主人公を拾ってきた第27話
3年の時が経ちました
姉のディアナは騎士の見習い期間を終えたところです。
エイミーが成人するときには帰ってくるそうです。
エイミーは逃亡の里に住んでいます。
ディアナの友達の男の騎士に、
里に行くついでにエイミーを見てきてと
頼んであるので来るそうです。
エイミーは隣に住んでいる療法士のリンネが
いるので楽しく暮らしていました。
皇室が境域の山に討伐に向かうみたいよ
リンネはエイミーをソルフィンで行われる祭典に誘います。
リノクを称える祭典です。
ヒロインのセレナも強くて美しいと有名です。
小説では魔獣の王を追いやった
リノクとセレナは皇居で結婚します。
エイミーは夢の中でノクスに会います。
待ち続けてもう疲れたよ
夢の中でノクスはエイミーに会いたいと泣いています。
起きると男性の客がいました。
姉が男主人公を拾ってきた第28話
エイミーはリンネが連れてきた男性が、
姉が言っていたハバンさんと勘違いをします。
けが人だからリンネに連れてこられたそうです。
エイミーが自分の髪を結っていたリボンをほどくと、
その男性はエイミーを見てどっきりします。
エイミーは魔法を見られないように目隠しをしてから
治療をします。
毒による呪い?
だったようですがすっかり良くなりました。
エイミーは落ちた「赤の記章」で
目の前にいる男性が皇太子ということが分かりました。
私はこの国の皇太子
タンシズ・ラグナルと申します
姉が男主人公を拾ってきた第29話
タンシズ皇太子は
小説の中ではブロンドのイケメンという設定でしたが、
髪の色を変えていたので気が付かなかったのでした。
…まさか逃亡の里を消すおつもりですか?
そうだったようです★
小説の中ではリノクを
殺したいほど憎んでいるタンシズ皇太子
エイミーは関わってしまったことを後悔します。
皇太子から逃げるために
エイミーはリンネを誘って3日間かけてお祭りにいきます。
そこでリノク(英雄大公)と
魔法使いのセレナ(ヒロイン)の銅像を見ます。
人びとは
きれいなセレナとリノクは愛し合っているといます。
そうね
あの二人は原作とおり恋に落ちたはず
- 魔獣の王を倒したあと、大公とセレナは帝国中をパレードしています
- 原作では魔獣の王を倒したあとは三角関係に発展して、リノクとセレナは結婚します
リノクが来ていることを知ったエイミーは慌てます。
パレードが始まる前にここから離れると
リンネに伝えようとします。
リンネはどこなの!
ですが皇太子に腕を掴まれます。
またお会いしましたね
姉が男主人公を拾ってきた第30話
皇太子はエイミーに聞きたいことがあったので、
魔法を使って跡を追ってきたのでした。
専門の魔法使いでも治せなかった上級の魔獣ロレムリンの
強い毒をエイミーがどうやって治したのか?
それを知りたかったと
エイミー逃げました★
そして、逃げた先にはリノクの部下のグレイが!
エイミーは逃げました★
皇太子やグレイさんにまで会うなんて
ツイてないわね
リノク登場★
どこへ行く気だ?
エイミー
思う存分 自由を満喫したか?
姉が男主人公を拾ってきた第31話
エイミーはリノクに捕まりました
そして、「冷酷に俺を捨てた」と言われています。
大公邸へ帰る
リノクは
エイミーを探すためにパレードをしていたのでした。
馬車で連れて行かれているエイミーは
リノクのお膝の上に座っています。
食事休憩の時に、
睡眠薬として処方される薬草を入れ寝かしてしまうエイミー
走って逃げます。
リノクが結婚すると聞きました
小説の原作を変えてしまうと
リノクが呪いから解放されないかもしれない
と心配します。
リノクはエイミーを待ち伏せをしていました。
どうしてここに…!
姉が男主人公を拾ってきた第32話
リノクから逃げようとするエイミー
大公であるリノクは、エイミーを
瞬間移動をして大公邸(自分の家)に連れてきました。
リノクはエイミーに頼みます。
…疲れているようだから
少しの間でもここで休んでくれないか
了承するエイミー
エイミーが泊まった部屋には衣装がたくさんありました。
全てエイミーが来た時のために用意をしておいた服のようです。
エイミーは
セレナとリノクが結婚するために
用意をしていたものだと勘違いをします。
リノクは
「結婚式を挙げる可能性も、挙げない可能性もある」
と使用人たちに言っていたようです。
「許可を取ったらすぐに式を挙げるけど、
それがいつになるのかはわからないと…」
エイミーはリノクと一緒に食事をすることになりました。
よく眠れたか?エイミー
姉が男主人公を拾ってきた第33話
エイミーとリノクは一緒に食堂に行きます。
食事の用意はエイミーの分だけ。
気まずくてあまり食事が喉を通りません。
リノクはエイミーを守るためといってそばを離れません
忙しいのに私と一緒にいていいんですか?
私なんて何でもない存在なのに…
忙しくない
そして何より…
お前は大事な存在だ
お腹が急に痛くなるエイミー
急いで食事を食べ過ぎたようです★
そうなるとやはり、お姫様抱っこ。。。。
姉が男主人公を拾ってきた第34話
お腹の痛いエイミーを大事そうに部屋まで運ぶリノク。
医者を呼びに行きます。
エイミーはお腹が痛い中、逃げ出すチャンスだと
廊下に出て水晶で逃げ出そうとします。
水晶の魔法が使えませんでした・・・。
頼れる物はこの水晶しかないのに!
お願いだから言うことを聞いてよ…!
そして、
廊下の装飾品に触ってしまったエイミーは、
現れた魔物に怯えます。
そういえば、
「侵入者が多く邸宅の至る所に魔獣を封印した医師を置いているのです」
と言われていたのを思い出します。
一人逃げるエイミーに、ようやく助けが入りました。
侍女のヘレンさんが魔法で戦います。
リノクも参戦し、上級の魔獣二匹を倒します。
そこに(長引く商談でやっと現れた)執事が登場しました。
お嬢様はじめまして
この邸宅の執事長
ヘトロッテ・ディロンでございます
姉が男主人公を拾ってきた第35話
執事長のヘトロッテ(ロッテ)と侍女のヘレンは姉弟です
「ロッテはリノクの忠実な補佐官で、
リノクとセレナとの関係を反対した人物でした」
ロッテはリノクの大ファン★
エイミーが瞬間移動の魔法を使って
逃げようとしたことはバレました。
皇太子は境域の山で何か(だぶんエイミー)を必死に探してりいるという情報が入りました。
皇太子はリノクの敵です★
リノクたちは警戒態勢に入りました。
リノクはエイミーが
邸宅内で魔獣による危険に合ってしまった為、
魔石のセキュリティを弱めることに決めました。
ロッテは邸宅の警備を弱めさせる
エイミーの存在が気に入りません。
エイミーは部屋にある鏡の魔法で
一瞬別の場所(庭?)に飛ばされました。
あの あの
その庭で誰かに呼ばれます。
エイミーはすぐに元の場所に戻ってきますが、
鏡が気になります。
メイドはエイミーを案内したい部屋があると言います。
特別な部屋・・・?
姉が男主人公を拾ってきた第36話
特別な場所とは大公個人の書庫でした
そこには初代大公と狼のペンリルの絵がありました。
本棚にはエイミーとノクスが
一緒に読んだ本や
エイミーが興味を持ちそうな薬草の本が並んでいます。
そこから庭を見ると夜の森の植物たちが・・・。
西の庭園では「夜の森」にしかない薬草を育てている
と言います。
「大公様はいつもこの書庫から西の庭園を見つめているんです
何かに思いをはせるように…」
エイミーは自分の部屋に帰り、
エイミーを深く思っているリノクに対して、
リノクの呪いを解くためにも離れなくてはならないとエイミーは考えます。
あの鏡…
触った時に幻想を見たわよね
魔法かしら?
もしがするとあれを通して外に出られるんじゃ?
エイミーは鏡を触ってみます
エイミーはソルフィンの街に飛ばされました。
なぜかエイミーはローブを羽織っています。
皇太子…?
どうしてタンシズがここに!?
姉が男主人公を拾ってきた第37話
「あなたは仲裁者ですか?」
と皇太子のタンシズはエイミーに聞きます。
エイミーはタンシズが何を言っているのか?分かりません。
エイミーはここは魔法の空間だと理解しますが、
どうしてこことつながるものが
リノクの邸宅にあるのか不思議に思っています。
タンシズはエイミーを探しているようです。
大公が連れ去ったからか?
エイミーに一目惚れをしたからか?
タンシズはエイミーに印をした
ようですがなかなか見つからないと言います。
タンシズがエイミーのフードを取ろうとした瞬間に
エイミーは部屋に帰ってきました。
そこにリノクが現れ
エイミーを部屋まで送るといいます。
リノクはエイミーに
自分のことをどう思っているのか聞きます。
エイミー教えてくれ
どうすれば俺の隣で笑ってくれるのか
姉が男主人公を拾ってきた第38話
朝になりました。
今日は侍女のロザリンではなく
執事長のロッテが食堂まで案内してくれます。
ロッテはエイミーに取引を持ち掛けます。
私の願いはただ一つ
閣下のお誕生日までは
ここにいてほしいのです
リノクの誕生日までエイミーが大公邸にとどまれば、
エイミーを逃がしてくれる
と言います。
ロッテは、リノクに「エイミーを諦めること」を
学んでもらいたいと言います。
祝宴の場に私がいてはいけないけど
ロッテがいてくれれば確実に逃げられる
リノクが現れます。
二人で何を話している?
ロッテにここに長く滞在してほしいと頼まれたと言います。
・・・そうしてもいいですか?
姉が男主人公を拾ってきた第39話
エイミーがここに留まると聞いて喜ぶリノク
思わずエイミーにキスをしようとします。
…大公様!
そ…それはダメ…!・・・です
「…わかった
だが我慢するのは2回までだ」
リノクの誕生日になりました
イベルク大公家を象徴する銅像が設置されました。
初代の大公様は狼のペンリルと契約を交わしたので、
ペンリルの銅像です。
ペンリルは一年中冬が続く北の山脈にいる魔法の使えるオオカミです。
初代大公様の友達です★
ペンリルの母親から強力な魔法を授かったと言います。
青い雪が降る冬の日にペンリルが訪ねてくる伝説
エイミーはそんな話をメイドに
危機ながら散歩をしていると、
焦りながら言い争うロッテ達の声がしました。
会議中の大公に渡したい書類があるので
エイミーに届けてほしいと懇願されました。
他のものが届けると、
首をはねられるかもしれないが、
エイミーだと大丈夫だそうです。
大公(リノク)たちが会議をしている部屋まで行くと、
グレイの訴えるような声がしました。
隊長(リノク)が勝手に帰られた(パレードを止めて)
のでご立腹でした!
そしてその時、セレナからの通信が入りました。
・・・セレナ?
姉が男主人公を拾ってきた第40話
エイミーはリノクに頼まれた種類を渡します。
リノクはやはりエイミーに甘いので
会議を中断してもエイミーが最優先です。
その上、エイミーが
セレナの話を聞いてしょんぼりしたので、
元気がないと心配します。
エイミーはグレイからリノクが
エイミーを探し続けたことを聞き、涙ぐみます。
リノクがエイミーの元に来ました。
お誕生日おめでとうございます
エイミーは誕生日を
リノクと一緒の祝えてうれしいです★
ですが、
リノクの為にもリノクから逃げなくてはなりません。
誕生日プレゼントに
自分のリボンをプレゼントするエイミー
エイミーを抱きしめようとするリノクに、
知らせが来てリノクは一時的にエイミーの元から離れます。
…理由もなく何かを贈られた時は
一番疑うべきなんですよ
走るエイミー、転移の魔法陣を見つけます
その時、柱の陰から人が…。
何者だ?
姉が男主人公を拾ってきた第41話
エイミーはグレイに見つかってしまいました。
リノクにもすぐに連絡が入るといいます。
エイミーはまた逃げ出します。
エイミーリノクに捕まりました
リノクはエイミーに対してとても切なそうです。
涙まで流して
ただこうして…
そばにてくれないか??
と訴えます。
エイミーもリノクを幸せにしたい★
婚姻の相手を聞くと、エイミーだと答えるリノク
大公様が幸せになるには
魔法使いのセレナ様が必要なんです
リノクの呪いはセレナが解くのです。
エイミーはリノクと賭けをすることを提案しました。
賭けの内容
- ヶ月以内にエイミーがリノクを好きになって愛の告白をしたらリノクの勝ち
- そうでなかったらエイミーを大公邸から解放すること。
リノクはエイミーに情熱的なキスをします。
あなたと私に与えられた1ヶ月
それまでに
姉が男主人公を拾ってきた第42話
リノクはひと月の半分は「昼に子供になる周期」です。
その時期が来ました。
エイミー
どうして僕を捨てたの?
僕のことが嫌い?ねぇ
ノクスは泣きじゃくります。
セレナが作った古代の魔法が
これ以上強くならないようにする薬も飲もうとしません。
エイミーはノクスが大好きです★
一緒に本を読むことになりました
「ペンリルとイベルク」
これは奇妙で美しかった
「あること」に関する考察である
姉が男主人公を拾ってきた第43話
「ペンリルとイベルク」は奇妙で美しい童話です。
雪の降る冬の日に
初代イベルクの大公とペンリルが初めて出会った時に、
初代大公はペンリルに強大な魔力を授かりました。
オオカミと約束をした
イベルクの遠い子孫がリノクです。
青い雪が降ったらまたオオカミが
現れるってロザリンが言ってたけど…
青い雪って何?
ペンリルに関する本が他にもあるので別の書庫に
ノクスとエイミーは行くことになりました。
そのころ、客がきていました。
クロード・ア・リフォルテントという貴族ですが、
リノクは子供になっているので会えません。
大公(リノク)を探しに書庫に行くその貴族は、
エイミーたちを見かけます。
嫌らしい誘いをするその貴族に
エイミーは蹴りを入れます。
そしてノクスの顔に表情が無くなりました★
…エイミーあの人は悪い人だよね?
父さんは…
悪い人はころさなきゃいけないって言ってた
ノクスやめて!!
姉が男主人公を拾ってきた第44話
ノクスはエイミーの嫌がることはしません。
「ノクスやめて」
ノクスはエイミーを貶めようとした
貴族に制裁を加えることを辞めました。
その時、魔法が発動してリノクは襲われましたが、
騎士のシェード卿により助かります。
今回の様なリフォルテント伯爵の襲撃は、
客を偽り大公を襲撃するよう
無理やり刻まれた魔法の刻印がもたらしたものです。
リノクは薬を飲み、眠っています
ロッテはエイミーに訪ねます。
お嬢様は…
どういうおつもりなのですか?
姉が男主人公を拾ってきた第45話
ロッテは、エイミーは
大公のことを大事にするのに、
なぜ逃げようとするのか?聞きます。
大事な心臓を守るためと、遠回りに言いました。
エイミーはノクスのそばで寝てしまいました
起きたノクスは、
エイミーに笑っていてもらいたいから、
いい子でいるとロッテに言います。
夜になりました
ノクスは大人の姿に戻りました。
ロッテは、
昼のノクスは、
本来なら誰も手が付けられない獰猛な性格なのに
エイミーには従うと報告しました。
シェード卿と私は
驚きを隠しきれませんでした
エイミーが目覚めると
大人のリノクと一緒にベットで眠っていました。
起きたか
姉が男主人公を拾ってきた第46話
リノクのせいで眠れなかったエイミー
子供のノクスは
エイミーの夢の中に入りたいと言います。
ロッテにはノクスを誘惑するなと言われます。
「子供の閣下には手を出さないでください」
何てこと言うんですか!
そんなことしてません!
ロッテはエイミーに
紹介したい人がいると言います。
魔法のかかっている部屋にいる人物は、
邸宅内で重要な役割を任されているといいます。
魔法を持っている人でないと押せないベルを、
エイミーは押せました。
チリン
…もしかして魔法使いなのですか?
姉が男主人公を拾ってきた第47話
ベイカーさん(魔法の掛かっている部屋の主)は、
エイミーは魔力を動かして計算式を使える魔法使いだといいます。
ロッテに案内されたのはベイカーさんの研究所だったのです。
大昔に消えた「古代の魔法」は
願っただけで叶う魔法です。
そこでだ
私のたった一人の弟子になる気はないか?
ベイカーさんはエイミーは魔法の才能がある
ので習った方が良いといいました。
待って…!
ベイカーさんは魔法を習えば
魔力を感じられるといったわよね?
エイミーは
逃げるのに魔法の勉強は役に立つと考えます。
子供になっている大公(ノクス)は、
「エイミーは…僕のそばから離れるんでしょ?」
バレバレです★
エイミーは
必死にエイミーと一緒にいようとするノクスを
抱きしめます。
あとで…
もっとしっかり考えて答えるから…
いい?
エイミーは子供の大公(ノクス)と
一緒に魔法を習うことになりました。
夜になりました
エイミーはノクスの膝の上にいます★
可愛いノクスの話ばかりするエイミー
大人に戻った大公のリノクは、ノクスに嫉妬します。
自分で自分に嫉妬しているの!?
姉が男主人公を拾ってきた第48話
昼のお前を独占するそのガキ(自分)に
嫉妬するのは当然とリノクは言います。
「俺が目覚めた時、一番会いたいのはお前だ」
と全力でエイミーを誘惑するリノク
昼のノクスが
エイミーに月見草の花束をプレゼントします。
月見草の花言葉は「私から離れないで」
ノクスも必死です★
ノクスとエイミーは一緒に
ペンリルの物語の本を読みます。
初代大公が書いた魔法が
掛かっていてノクスにしか読めない本です。
オオカミの子供を育てたことで
魔法を貰ったことが書いてありました。
初代大公が育て上げたペンリルが
また訪ねてくることを約束をしたと…
ノクスはいつか知ってる?
「うん、3日後」
「えっ、3日後?」
皇太子はリノクが強力な魔法を授からないように
刺客をはなったようです。
この初代大公が書いた本のことを
ノクスは実践しているようです。
それが強い結い目となり、逃れようとするほと相手を更に縛りつける
エイミーは読めなかった
(読書の途中で魔法のグレイ先生から声がかけられたので)、
「オオカミの結い目」が一番ノクスは好きな場面です。
手に入れたい物や相手ができた時は
ゆっくりどこへも行けないように
オオカミの結い目を結べばいい
姉が男主人公を拾ってきた第49話
魔法のベイカー先生との授業で
「この大公領は昼間は雪が降らない」と教えられます。
ペンリルのいたずら?
ノクスに雪を見せてあげたいエイミーです。
エイミーが願ったら部屋の中に雪が降りました。
ベイカー先生は、
本来の魔法は心から願ったことを叶える力と言います。
それが古代の魔法です。
先生はエイミーは魔法の天才だと言います。
この時代に
古代の魔法に似たすごい魔法を使えると
夜になりました。
姉が男主人公を拾ってきた第50話
夜になったリノクはエイミーを
誘惑しようと服を脱ぎ始めます。
エイミーは脅すつもりで
「そんなことしたら、わたしも服を脱ぎますよ」
動揺するリノク
どうすればいいのか分からなくなるから
「やめてくれ」
話しの途中でエイミーは
今日、ぺンリルがやってくることに気が付きます。
リノクはペンリルには会わないといいます。
リノクは
ペンリルに魔力を授かったら
暴走する可能性があるからです。
手をつなぐ二人
リノクはエイミーのすべてが好きです★
エイミーはペンリルに呼ばれました。
お前と話をしたかったのだ
預言者よ
姉が男主人公を拾ってきた第51話
ペンリルはエイミーが預言者だと言います。
預言者の能力
- 未来を知っていること
- 未来への流れに飲み込まれないこと
- 預言者は決められた運命を変えることができる
- 預言者は変えた運命の代償を負わない
エイミーはリノクを死なせたくないから、
ハッピーエンドの物語を自分の手で壊したくないのです。
ペンリルはエイミーに自分の子供を育ててほしいと言います。
そこで意識を失うエイミー
倒れるエイミーを駆けつけたリノクが抱き留めます。
ペンリルがリノクを呼び出したのでした。
「白い山脈に強引に入り口が作られた」から
だからそなたとその女に
契約に従い頼みたいのだ
私の子供を育ててくれ
姉が男主人公を拾ってきた第52話
朝、起きたらノクスは
子供のペンリルに嫉妬しました。
二人で子供のペンリルに名前を付けます。
「白ちゃん」
エイミーはベットに置いてある
見知らぬ鏡を見つけます。
エイミーは鏡を見た瞬間、
別のところに飛ばされます。
ここはあの時の森の中じゃない
ここは彼の一番幸せな瞬間だそうです。
彼はエイミーに
足を救ってもらったと言います。
そしてエイミーのことを
「新入りの魔法使いさん」と呼びました。
エイミーは
古代魔法に選択された人間だったのでした。
自分自身を認め
そして祈りなさい
するとあなたの中から
魔法があふれ出るでしょう
フードを取って顔をみせてと言われました。
フードを取られてしまったエイミー
あなたは
姉が男主人公を拾ってきた第53話
鏡から飛ばされ、戻ってきたエミリー
ベイカー先生に魔法の鏡を見せます。
鏡のことは分からないようでした。
ですが、ペンリルにエイミーは
魔法を授かったかもしれないと言います。
「想像以上の魔法が使えて
大魔法使いになれるかもしれない」
閃いたエイミーはノクスを外に連れ出します!
「見せたいものがるの」
ノクス雪よ
エイミーの家族になりたいというノクス
心が痛むエイミー
その時突然、白ちゃんが苦しみます。
姉が男主人公を拾ってきた第54話
ペンリルの子供の白ちゃんは
魔力が尽きて気を失っただけでした
夜 リノクとデートをするエイミー
私はーー
あたなと一緒にいたい・・・
エイミーは逃げずに立ち向かうために
西の塔に行きました。
音楽が聞こえます。
ここに彼女がいるはず!
姉が男主人公を拾ってきた第55話
エイミーはリノクの母
アイヘンナ・フィー・イベルク
に会いに行きました
しかし、すぐに帰ります。
エイミーはロッテに
リノクの母の事を聞き出す
ことに成功しました。
リノクを妊娠中に拉致され
先代の公爵はお腹の子が自分の子なのか
疑い続け
公爵夫人は傷つき精神を病まれたと
ーー・ーー・ーー
再び訪ねたエイミー
エイミーは
リノクの母に言います。
この塔から
出てきてください
姉が男主人公を拾ってきた第56話
エイミーの話に最初は怒っていたものの
子供の大公様と言ったとたん
リノクの母は動揺し、泣き崩れました。
イベルクの
古代の呪文が発現したの!?
毎日 西の塔に通っていたエイミー
リノクの母がエイミーに聞きます。
あなたは・・・
息子の婚約者なの?
きちんと答えられないエイミーでした。
リノクがエイミーと一緒に
西の塔へ行くと言いました
ーー・ーー・ーー
塔で母と会ったリノク
母は笑顔で涙を流しました。
姉が男主人公を拾ってきた第57話
西の塔に行っていたエイミーに
リノクは
「西の塔の事は話たくない」と言いました。
エイミーは
リノクの心の傷を少しでも癒すため
リノクの母が塔から出られない理由を探ります。
ようやく塔から出る決心がついた母
出ようとした瞬間
黒い亡霊が暴言を吐いて母を苦しめました。
フライパンで黒い亡者をやっつけたエイミー
恐怖の虚像が
母(アイヘンナ公爵夫人)
を閉じ込めていたのでした。
そこにリノクが現れました
説明しろ
姉が男主人公を拾ってきた第58話
リノクはエイミーに
西の塔の存在を知らないで欲しかった
と言いました
心が痛むエイミー
リノクを助けるために
原作通りセレナがリノクを救えるように
エイミーは行動したのでした。
リノクに母はリノクに名前を訪ねました。
リノク・イベルク
自分で付けた名前です
「ここから出ても良いか」と聞く母に
はじめから閉じ込めた覚えはありません
あなたが出てこようと
しなかっただけだ
とエイミーを抱きかかえて出ていきました。
どんなエイミーでも
欲しいというリノクに
エイミーは
私…
大公様が好きです
賭けは…
大公様の勝ちです
リノクはエイミーにキスをしました。
引き戻せない
姉が男主人公を拾ってきた第59話
リノクの母は
ずっとそばにいました
恥ずかしいエイミー
エイミーを気に入った母
リノクと気が合います。
先代公妃(母)は大公の邸宅を訪れました。
ーー・ーー・ーー
エイミーは魔法の鏡を使い
皇太子(タンシズ)にお別れに来ました
この人のお陰で魔法の力を手に入れましたが
姉さんとリノクを殺そうとしたからです。
怒るタンシズ
鏡が壊れましたが
エミリーは無事帰って来れました。
なぜタンシズは
あの大事な空間を壊してしまうほど
激怒したのだろうか…
姉が男主人公を拾ってきた第60話
先代公妃のアイヘンナはリノクの母として
あっさり帰還しました
アイヘンナは
エミリーにリノクは何でもしてあげたくて
やきもきしている
と言います。
アイヘンナは心を許した相手にはとことん尽くす
「イベルクの刻印」
があるからリノクは死ぬまでエミリーを
離さないと言いました。
ーー・ーー・ーー
ノクスにかかった古代の呪いを解くため
エミリーは調べます。
- 小屋で発現したマタリという魔法
- エミリーの手の甲の模様
エイミーお前は
魔法使いなのか?
そうかもしれません
エミリーが本で調べている間
そわそわしていたリノクを
エミリーはデートに誘いました。
嬉しくてエミリーを抱きしめたリノクでした。
姉が男主人公を拾ってきた第61話
エミリーとリノクは
オロールオークション会場に行きました
オークション会場は
ずっとお姉さんと二人で森の中で暮らしていたから
初めてだと言うと
どうしてお前は・・・
危険な森で
姉と二人きり・・・
顔を曇らせたエミリーにリノクは謝りました。
お手洗いに行くというエミリー
リノクは置いていかれた過去を思い出し
すがるような顔をしました。
信じてもらえるように
頑張ろうと決意するエイミー
トイレから出ると
天井がくずれ
タンシズ(皇太子)が現れました
また会えてよかった
お嬢さん
姉が男主人公を拾ってきた第62話
皇太子が突然現れました
皇室はイベルク家を妬んでいます。
イベルク家は圧倒的な魔力を持っているからです。
温厚そうな見た目に反し
残忍な皇太子にリノクを合わせることは
出来ません。
攻撃をして逃げたエイミー
タンシズ皇太子が来る前に
エイミーは魔法を使って
リノクを子供に変身させました。
リノクを抱きしめ顔を隠します。
私の子です
姉が男主人公を拾ってきた第63話
皇太子のタンシズは
子供を連れて来ていいから
「あなたを私のモノにしたい」
と言いました。
我慢できなくなったリノクが
口出ししたことで
呪いの存在が
タンシズにバレてしまいました。
時間稼ぎに成功したエイミーは
移転魔法を使って
リノクと共に屋敷に帰りました
エイミーが魔法を使っても
リノクは元に戻りませんでした。
エイミーが無意識で
子供のままでいて欲しいと願っているからです。
昼間の自分は
笑ってもらえて
抱きしめて貰える
リノクがショックを受ける中
皇太子主催の宴に
参加せよと命令が!
姉が男主人公を拾ってきた第64話
皇太子主催の宴は
スティラ公爵の所で行われます
ビネア・スティラ公女は
皇太子側の悪女です
アイヘンナ様は
自分がリノクの代わりに行くといいます。
「ところで皇太子はうちの嫁に
手を出そうとしているの?」
よくわからないけど
そのようだ
アイヘンナ様とリノクは
黒い笑いを浮かべました。
リノクを大人にしたいエイミーは
白ちゃんに
「パパに会わせて」と頼みました。
言葉が通じない白ちゃん
エイミーが
「人になったら言葉が
通じるんじゃない!?」
と言ったら
魔法が発動して
白ちゃんが可愛い男の子になりました。
白ちゃんのアドバイスの通り
エイミーは寝てペンリルを待ちました。
エイミーはペンリルに
二つの質問をしました。
リノクの魔法を解く方法
→すぐに解決しそうです。
リノクにかかった課題の呪文を消せる可能性
→
初代大公が出会った魔法使いが使った「マタリ」
「マタリ」の
呪文の力をエイミーが発揮できたら
そなたは絶対的な力を
手に入れるだろう
ーー・ーー・ーー
目覚めたエイミーはフェンリルに頼まれた事を
しに行く為
リノクではなくノクスに会いに行きました
壊れる石像に下敷きになりそうなノクスを
エイミーは抱きしめて守ります。
魔法を使う時間はない!
姉が男主人公を拾ってきた第65話
埋もれた瓦礫の中から
大人に戻ったリノクがエイミーを抱きしめて
出て来ました
エイミーの危機に反応したのでした。
喜ぶエイミーですが
セレナに出会って
セレナが大公さあを好きになったら
私はどうすればいい?
ーー・ーー・ーー
エイミーの護衛騎士が決まりました
明け方の騎士団の副団長の
チェルシー・ウィルデです。
この小説の中で
セレナの親友で
さっぱりとした性格の剣士です。
ロッテからスティラ公爵領にはセレナも来ると
伝えられました。
不安に思うエイミーに
水晶からの音声が届きました。
もしかして…
エイミーさん?
姉が男主人公を拾ってきた第66話
スティラ公爵領へ向かう馬車の中で
エイミーはセレナの話が出来ませんでした
ですがエイミーは
リノクの愛に包まれています。
代わりにペンリルの伝言を伝えます。
皇室はムニンと
フギンに手を出した
イベルク家と
衝突するのは
時間の問題だろう
皇室も焦ってるんだな
休憩時にリノクはノクスに
変身しました。
明日からは
リノクの周期が安定します。
だから
子供に戻ったノクスに
エイミーははっきりと伝えます。
どこにも行かないと
姉が男主人公を拾ってきた第67話
ビネア・スティラ公女は
美しい人でした
原作では
公女はリノクに好意を抱くけど
皇太子からの命令でリノクを殺害します。
リノクはエイミーを
「俺の婚約者」
と紹介しました。
エイミーが平民と聞いても
バカにしない公女の態度に
エイミーは好感を持ちました。
散歩に出たエイミーは
男性に激怒している
ビネア公女に遭遇します
エイミーは隠れていましたが
見つかりました。
「もしかしてあなた…
お姉さまがいらっしゃる?」
ディアナの事を聞かれ
咄嗟に嘘を付いたエイミー
ビネア公女はディアナを
信頼しているようでした。
ーー・ーー・ーー
姉に「姓を名乗ってはいけない」と
言われた約束を思い出すエイミー
エイミーは
両親の顔も思い出せずにいます。
考えに耽るエイミーに
リノクは言いました。
もうお前は…
俺の人生の主人公だ
姉が男主人公を拾ってきた第68話
ビネア公女にエイミーは呼び出されました
ビネア公女が男性に激怒していた件は
「ビネア公女が家督を継ぎたいと思っていること」で
エイミーがそれについて
どう思ったのか聞かれました。
唯一の後継者なので
公女様が・・・
侯爵になっては
いけないのですか?
エイミーは姉が言ったことを伝えます。
自分に一番ふさわしいと
思う場所に進めばいい
それがどこかは
自分が一番よく
わかっていると…
それを聞いたビネア公女は
エイミーの姉の話をしました。
世間の目を気にせず皇室の
準騎士になった人で
ぜひ親しくなりたいと
思った人だったわでもそれも叶わず
その一家は反逆者の烙印を押され
この世から消えてしまったの
これは皇室が関わっていたと
ビネア公女は言いました。
とっさにタンシズ皇太子が見え
ビネア公女に逃がしてもらいました。
皇太子には気をつけて
姉が男主人公を拾ってきた第69話
美しく着飾ったエイミーを見て
リノクはエイミーを閉じ込めたくなりました
母が迎えに来てリノクは
パッとエイミーから離れます。
皇太子主催の仮面を被った
パーティに行く直前
エイミーはリノクにキスをして
舞踏会が終わったら…!
話したいことが
あります!
姉が男主人公を拾ってきた第70話
皇太子主催のパーティが始まり
先代公妃の悪口を皆がいう中
皇太子がエイミーと先代公妃に
どんどん近づいて来ました。
慌てて戻るリノク
魔法の爆発が飛び交い
宮殿は壊れていきます。
エイミーは魔法で止めようとし
倒れ
皇太子の空間で目覚めました。
姉が男主人公を拾ってきた第71話
エイミーが魔法を使ったから
守りの魔法が作動し
皇太子の虚像の結界に移動したのでした
皇太子がエイミーを欲しがる理由は
「魔法の季節」
人生にたった一度だけ訪れる奇跡の瞬間が
過去に一度だけ訪れたからでした。
反逆者の烙印を押された一家の子供
から皇太子は子供の頃
助けられたことがありました。
私が知らない話は
聞きたくない
エイミーは魔法を使って
リノクの元に帰って来ました。
両手を広げてエイミーを受け止めるリノク
リノク!!
あなたが大好き
姉が男主人公を拾ってきた第72話
エイミーは反逆者の濡れ衣を着せられた
家族が皇族の手にかかって殺され
姉と逃げていたことを話しました
エイミーがいると
皇室との関係がさらに悪化するから
リノクを悩ませたくないから
そんな私でも本当に
いいんですか?
エイミーを全て丸ごと
受け入れてくれたリノク
エイミーはリノクに
全てを捧げました。
ーー・ーー・ーー・ーー
エイミーの姉が
イベルク大公邸の前に到着しました
ノクスに怒っています。
姉が男主人公を拾ってきた第73話
エイミーを探しに来た姉のディアナが
イベルク公爵邸で暴れています
リノク対ディアナで庭を荒らしていましたが
エイミーが止めて
落ち着いた所で
自分たちの家族の話を
ディアナにしてもらいました。
エイミーの名前は
エイミー・ラミアス
「我が一族は皇室に処刑されて滅亡したの」
ディアナとエイミーを
「皇室に捧げろ」という皇室の命令を
父が拒否したからです。
姉が男主人公を拾ってきた第74話
エイミーの家門のラミアス家は
魔力量が異常に多い一族で
権力から距離を置いて
静かに暮らしていたのに
今の皇帝に知られてしまい
自分に忠実な騎士であった父に
お前たちの娘たちを
「実験」に捧げろと
それが反逆とされた原因でした。
次に
エイミー達は
今までの話をして
怒られました。
姉が男主人公を拾ってきた第75話
エイミーは姉に特訓を受けることになりました
強くなりたいのです。
リノクから魔法使いの杖を貰いました。
訓練の最中
初代イベルク家の当主とこの杖を使っている
見覚えのあるユリアという女性が見えました。
「私はあなたではなく世界を選ぶわ」
エイミーの中に悲しみが押し寄せて来ました。
エイミーは倒れていたようで
姉の腕の中で目を覚ましました。
そこに小説の中のヒロインが現れました
エイミーが
「雪と冬の魔法使いに認められた」と
セレナ・ヒヤシンスが言いました。
姉が男主人公を拾ってきた第76話
セレナ・ヒヤシンスは
この世界で最強の大魔法使いです
ノクスになったリノク
セレナも小さくなっています。
リノクの呪いを解こうとして
同じ時期に小さくなるように
なってしまいました。
ノクスはセレナの実験に
付き合わされてきた影響で
あまり友好的な態度は取れません。
セレナは自分では
「呪いが解けない」と言いました。
そんなエイミーにセレナは言いました。
…彼の呪いが解けたら
もう二度と昼の大公には
会えませんよ
姉が男主人公を拾ってきた第77話
エイミーは呪いは解くが
それをノクスに決めさせると言いました
エイミーはセレナに
呪いを解く方法を教わる
ことになりました。
セレナのスパルタ教育に
ボロボロになりながらも
エイミーは白ちゃんと
強くなっていきます。
白ちゃんは訓練の過程で
言葉が話せるようになりました。
リノクはエイミーの様子を見て
自分が戦うから
エイミーは戦わなくても良いと
言いかけた所で
エイミーは
自分の気持ちを伝えました。
するとリノクは
俺は
呪いを解かない
姉が男主人公を拾ってきた第78話
リノクはエイミーが大事なので
呪いは解かなくても良いと言いました
呪いを解くのに必要な
フギンとムニンの羽は
危険だからです。
姉は魔法生物のフギンとムニンの
いる白の山脈に
一緒に行ってくれると言いました。
父の言葉で
エイミーの後押しをする姉
エイミーは勇気を貰いました。
皇室が無断で白の山脈の
魔法生物を手あたり次第捕獲していると
報告が入りました
エイミーはリノクたちと一緒に
白の山脈に行くと宣言しました。
あなたの呪いを
解きます!!
姉が男主人公を拾ってきた第79話
白い山脈にやって来ました
姉は騎士団の任務に行ったので
途中で別れました。
エイミーは白い山脈で
フギンとムニンの羽を手に入れ
軍団長との争い(原作に書かれている)を
止める予定です。
セレナに話を聞き
指南を受けたエイミー
セレナがリノクの事を「同類」だと
恋愛感情が無いことを話し
「実は私…」と言った所で
エイミーはムニンと出会いました。
何が望みだ?
姉が男主人公を拾ってきた第80話
ムニンが攻撃をしてきたので
ノクスとセレナで拘束しました
エイミーは予言者なので
ムニンはエイミーの助けが必要なのに
態度が悪く
エイミーが交換条件を出して
ようやくムニンは折れました。
羽が欲しければ試験を通過
しなければならず
それは
変えられないことなので
「各試験につき一人ずつ
補佐を付けさせてやる」
エイミーはその提案を飲みました。
最初の試験は
セレナを補佐として
皇室にかけられた呪いのせいで
汚染されたムニンの領域の
黒の炎を消すことです。
2人は協力して魔法で
立ち向かいます。
ダメだ…!!
意識が飛んじゃう…
姉が男主人公を拾ってきた第81話
エイミーが意識を失った時
魔法使いユリア・ラミアスが現れました
エイミーが自分の想いを告げた時
ユリアが古代魔法の「マタリ」を
授けてくれました。
エイミーの魔法の杖が変化し
目覚めたエイミーは
ユリアの力も借りて
一気にセレナと消火しました。
エイミーはセレナを「お師匠様」と
呼ぶことにしました。
ユリアはエイミーのご先祖様かもしれません。
最初の試験は合格です。
二つ目と三つ目の試験の管理者は
リノクに決まりました。
姉が男主人公を拾ってきた第82話
二つ目の試験は
16歳のリノクから「美しい」と言われること
エイミーは16歳のリノクの
「古代文字の先生」です。
エイミーのことは知りません。
リノクはエイミーに反抗的です。
授業の途中で暗殺者たちが現れ
立ち回りがあり
無事解決
少し中断後しただけで
授業は再開されました。
ノクスに字を教えていた事を
思い出し
エイミーがウフフと笑うと
エイミーの笑顔を見た
リノクはボソッと
エイミーの髪を褒めてしまいました。
「美しい」
突然 合格が告げられ
エイミーは消えかかり
2人はお互いに手を伸ばしましたが
エイミーは消えてしまいました。
姉が男主人公を拾ってきた第83話
16歳のリノクと別れた時
初代イベルク家の当主の顔を見ました
別れの次の場面では
幼いノクスが見えました。
名前を付けて貰えず悲しんでいるノクス
父に厭われているノクス
自分の事を「悪魔の種」と言っているノクス
を見ました。
帰って来たエイミーは
泣きながらノクスを抱きしめました。
ムニンは「魔法に行き違いがあった」と
言いましたが
エイミーはムニンに怒りました。
誰かの邪魔が入ったことが原因です。
3つ目の試験は夜になったら始まります。
姉が男主人公を拾ってきた第84話
試験が始まりました
「どれが本物の予言者か当ててみろ」
大勢のエイミーが現れました。
チャンスは2回までです。
リノクが
「本物のエイミーを当てても
お前が嘘をつく可能性もあるよな」
と持ち掛けたら
「もし一発で当てられたら
願い事を一つ叶えてやる!!」
とご褒美まで引き出しました。
リノクは本物のエイミーの前で
跪いて愛を語りました。
合格です。
フギンから約束の羽をもらいました。
ムニンの望みは
フギンの本体を皇室から救うこと
運命を変えられる予言者よ
俺の片割れである
フギンを救ってくれないか
エイミーは了承しました。
「軍団長を倒してから方法を
考えてみるわ」
姉が男主人公を拾ってきた第85話
リノクのオオカミの血が
エイミーを束縛しています
一緒のベットでリノクは
エイミーがいなければ
生きてはいけない
と
エイミーを見ていると
食べてしまいたいという
衝動に駆られることもある
と考えていました。
エイミーが目を覚まし
リノクを自制させた後
試験でエイミーを一度で見つけられた
事を聞き出しました。
オオカミは初めてのキスを捧げた相手を
伴侶として決めると伝えました。
オオカミは一定の範囲内なら
伴侶の場所を突き止められる
からエイミーが分かりました。
エイミーもセレナに嫉妬したことを
伝えました。
リノクは喜びました。
姉が男主人公を拾ってきた第86話
原作とは変わってきている為
リノクの怪我を防ぐ為
原作では2体の敵(軍団長)と
勘違いをするエピソードを
エイミーは
いいえ 三匹です!
と正しい数を教えました。
エイミーは自分の魔法でリノクの暴走を止めるつもりです。
急報が入りました。
皇室の軍が
大公領に攻めてきました
皇太子のタンシズが
軍を引き連れて大公領にやって来ます。
ピンチにエイミーの姉が
現れます。
喜ぶエイミー
姉とセレナとリノクが軍団長を倒し
エイミーが大公領の防壁を発動させることに
なりました。
タンシズが来ているから心配なリノクですが
できるだけ早く軍団長を倒して
お前を迎えに行く
出掛けようとしたエイミーに
ムニンがセレナのことを
「あの女は最悪の悪党になる運命だ」
と伝えました。
姉が男主人公を拾ってきた第87話
先代公妃のアイヘンナの元に帰って来たエイミーは
皇室軍の状況を聞きました
アイヘンナは皇室軍が攻めてこれる
はずが動きが無いことを不審に思っています。
ーー・--・--・-ー
皇太子のタンシズは攻撃の準備が出来たのにも
関わらず兵を休ませました。
ーー・--・--・-ー
エイミーはアイヘンナと共に
当主だけが入れる防壁の地下室に入りました。
エイミーが杖をさすと
結界が完成しました。
ですがエイミーが消えていきました。
地下室…
秘密の通路…
そして
…裏切者?
防壁の地下室は裏切者がいなければ
永遠に安全な場所のはずでした。
エイミーはタンシズの元に飛ばされたのでした。
姉が男主人公を拾ってきた第88話
エイミーはタンシズと対峙し
ナイフを突きつけました
エイミーが相手を動揺させる為
自分にナイフを当てると
慌てたタンシズがエイミーのナイフの刃を握り
血を滴らせながら
ナイフを奪いました。
タンシズの反応に驚いたエイミー
その時
「大公邸に巨大な防壁ができた」
と報告が入りました。
タンシズは
タンシズがエイミーを移転させたと
思っているエイミーに
「大公邸の結界の存在に気付いた当時の皇帝が
大公を捕らえる為の罠」だと説明しました。
エイミーに会いたくて
軍を率いて来たと言うタンシズは
エイミーに待つように言い
部屋を出ました。
ユリアの気配を感じていたエイミーは
ユリアに呼びかけると
ユリアが
「ここには魔法を使えなくする結界が
張られている」
と
「このまま少し待ってみなさい」
と言い残しました。
ユリアの話を聞いていたエイミーは
ムニンが
「あの女は最悪の悪党になる運命」
だと言った言葉を思い出しました。
姉が男主人公を拾ってきた第89話
皇太子のタンシズはエイミーを
魔法陣を使って帰してくれました。
切なそうな顔でタンシズは
エイミーを見送りました。
ーー・--・--・-ー
アイヘンナ達がエイミーを捜索している中
エイミーは無事帰還し
アイヘンナに抱きしめられました。
ーー・--・--・-
リノクを心配するエイミー
夜なかなか眠れず
部屋の窓を開けると
血だらけのタンシズがうずくまっていました。
結界を一部破って
エイミーに会いに来ました。
タンシズは
エイミーを見つめ
全てを捨てて
あなたに夜の来ない
まぶしい昼を…
奇跡をあげられるなら…
愛を語ります。
告白の許可をタンシズがエイミーに求めた時
エイミーは断りました。
姉が男主人公を拾ってきた第90話
タンシズは幼い頃から
皇帝である親から虐待を受けていました
実験として大量の魔力を注入されたり
暴言を吐かれ
イベルクと比べられて生きて来ました。
タンシズは実験の副作用で色を失い
白黒の世界で生きていました。
セレナ・ヒヤシンスも魔塔で
同様の目に遭っていたから
セレナだけが自分の理解者だと思っていましたが
ある日
幼いエイミーに癒され、
色を取り戻した時
世界の美しさに涙が出ました。
それを皇帝は怒り
エイミーの一家が惨殺されている最中
タンシズは姉妹を逃がします。
それ以来エイミー達の消息は途切れました。
ーー・--・--・-ー
エイミーは「リノクを愛しているから」と
タンシズの気持ちは受け入れられないと
はっきりと言いました。
タンシズは静かに涙を流しながら言いました。
「やっと心から
リノク・イベルクを憎めます」
タンシズはエイミーを手放せなくなっていました。
「次に会った時は
何としてでもあなたを連れていきます」
姉が男主人公を拾ってきた第91話
皇太子の軍隊が屋敷の前に陣取っています
リノクから連絡が入り
通信機でエイミーは話しをしました。
涙を流しながら
お互いに会いたかったと話します。
エイミーは
「タイミングがずれていたら
今リノクの側にいるのは私じゃなかったかも」
と話すと
リノクはエイミーを安心させる言葉を紡ぎます。
エイミーは感極まって
「すごく会いたいです」
と伝えると
同じ言葉が返って来ました。
「大好き」と言うと
リノクは大粒の涙を流しながら
「俺も愛している」と答えました。
「皇太子の軍が攻めて来た」と報告が入ったので
エイミーは通信機にキスをして
「早く終わらせて私の元に
帰ってきてください」
と通信は終わりになりました。
3日以内に終わらせて
大公邸に戻る
リノクは無茶を言い出しました。
ーー・--・--・-ー
皇宮の魔法使い達が
大公邸の結界を壊そうとしています。
エイミーは魔力弾が飛んでくる前に
巨弓を一つ壊しました。
エイミーは気になり
周りを見渡すと
皇太子の旗が無い事に気が付きました。
この軍は囮でした。
タンシズ…どこにいるのよ!?
姉が男主人公を拾ってきた第92話
タンシズがいない事に気が付いたエイミーは
ユリア様に
「誰かがイベルク邸宅の地下に侵入した」と
教えて貰いました。
エイミーはチェルシーとグレイと一緒に
地下に向かいます。
チェルシーとグレイは走るのが速く
エイミーは息切れし
先に行って皇太子を止めてもらうことにしました。
私はここで魔法を使って
時間を稼ぎます!
エイミーはユリア様にヒントをもらい
タンシズの行く手を阻む魔法を使いました。
エイミーの魔法はタンシズに
あっけなく破られていました。
チェルシーとグレイは血だらけで倒れています。
会いたかったですよ
お嬢様
姉が男主人公を拾ってきた第93話