こんにちは、しろです。
前回の、『SUPER BRAI』 ディーパック・チョプラ博士の著書のダイエットに関することの続きです。
スポンサーリンク
『スーパーブレイン』ディーパック・チョプラ博士って
前回は伝えきれなかった、ディーパック・チョプラ博士ってこんな人ということを紹介します。
世界で活躍する政治家、スターたちの「世界のメンター」として知られているディーパックチョプラ博士は、
彼は米誌タイムによる「20世紀の英雄と象徴100人」にも選出されています。
この、
『SUPER BRAI(スーパーブレイン)』は、
・アルツハイマー病研究の世界的権威タンジ博士
・ウエルビーイング分野の第一人者であるチョプラ医学博士
とのコラボ作品です。
副タイトルにもあるように、
脳に使われるな
脳を使いこなせ
最高の人生を
あきらめない心のパワー
これらがすっきりと頭に落ちてくる本なんです。
自分の可能性が広がりそうですね。
ウェルビーイングとは
ウェルビーイング
現代的ソーシャルサービスの達成目標として、個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念。1946年の世界保健機関(WHO)憲章草案において、「健康」を定義する記述の中で「良好な状態(well‐being)」として用いられた。最低限度の生活保障のサービスだけでなく、人間的に豊かな生活の実現を支援し、人権を保障するための多様なソーシャルサービスで達成される。一部の社会的弱者のみを対象とした救貧的で慈恵的な従来の福祉観に基づいた援助を超え、予防・促進・啓発といった、問題の発生や深刻化を防ぐソーシャルサービス構築に向けての転換が背景にある。
(中谷茂一 聖学院大学助教授 / 2007年)コトバンクより
スーパーブレインによるディーパック・チョプラ博士のダイエット
人は、自分が食べ過ぎの悪習慣から抜け出そう!と強く思わないと変われないのです。
今、チョコレートを食べ過ぎている状態は、ストレスなのか?お腹が空いているのか?自分は今、どんな状況にあるのかを見極められるようになったら、
あなたは変化の糸口をつかんでいるそうです。
お腹が空いているのか?ただのストレスイーティングなのかを見極める
食べ過ぎの正体が分かったら、それに名前を付けます。
・寝不足の為、脳がマヒして食べ過ぎ
・疲労を取るための甘いもののドカ食い
などなど
そしてそれらの理由が分かったら、
食べます。
えっ?何でって思われますよね。
「これは食べるべきではない」
という葛藤を辞めるために、
理由が分かったら、
とりあえず、食べます。
それからはどうすればいいのでしょうか?
それは、
脳が新しいことを言いだすきっかけを待ちます
食べる前に、
「わたしは何を感じているのか?」
と毎回、自答自問を繰り返せば、
あなたの脳からの指令がやってくる瞬間があります。
そしたら、ラッキーです!
それは好機なんです。
そんな日がやってくるんだなーって、
常に心の準備をしていれば、
好転するタイミングがやってきます。
そんな素敵な瞬間がやってきたら、
新たな衝動に従うだけです。
古い習慣は忘れてしまいましょう。
そこから、
↓
その答え通りの
より良い対処法を学び、
新たな神経回路を脳に作り上げます。
ポジティブな感情で満たされることが大事
ポジティブな感情で満たされれば、脳は変化していきます。
そして、
新たな神経回路を作り出します。
そこがダイエットの目指すべきゴールなのです。
スポンサーリンク
『スーパーブレイン』ディーパック・チョプラ博士のダイエットのまとめ
・固定観念を捨て去ります。
・柔軟性をもってリラックスします。
・素直であるようにする。
これらの事をして、
ディーパック・チョプラ博士のダイエットでは、自分の脳に味方になってもらいます。
その上で、感情や衝動、過食に繋がるネガティブな要素を認識できるようになれば、
ダイエットの転換期を迎え、ダイエットの成功に向かっていくようになります。
脳を自信をもって使っていけるようになるのです。
すると、押さえつけではなく、
自信をもって過食をしないという選択ができるようになります。
目的を明確に!
それが、
脳が自分の為になるようなことを選択しだすきっかけになります。
・脳を使う方法を脳に教えてもらう。
・本来の自然な意思に従って自分に新しい行動をもたらす方法を学ぶこと。
これらがスーパーブレインへと脳を進化させることだそうです^^
コメント