こんにちは、しろです。
先日、ものすごく怒ってしまいました。私って自分で温厚だと思っていたのですが、時々こんな出来事が起こります。ひたすら反省をしているのですが、「怒らないようにすること」これが、乗り越えなくてはいけない自分の課題ってことなんです。
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自分が怒りを感じる時って接客業の人の対応なんです
はっきり言って、自分の考えを、接客業の人に押しつてしまっているんです。それが、今までの自分の怒りの原因なんです。
今までの失敗例、
娘の誕生月に行きつけの美容院から割引の誕生日のお知らせが届かなかったんです。
「まずは申し訳ありませんでした。ではないんですか?」
と美容師の方に言ってしまいました。
同じ誕生月の息子には届きました。
同じ誕生月の私には届きませんでした。
息子は誕生日特典で、頭皮マッサージをしてもらい、娘も「いいなぁ~」って楽しみにしていたんです。
それを、穏やかに説明すればよかったのに、
氷のように、そう言い放ってしまいました。そして、美容師さんは黙り込んでしまい、それ以来そこには行けなくなってしまいました。バカですよね~長い付き合いだったのに。
そして、おとといの電話でのことですが、
「最初に、お客様が名前を名乗ったら、お世話様ではないですか?そして、がんがん話さないできちんとこちらの話を聞いてもらいたいのですが」
なんて、怒りをあらわにして言ってしまいました。
結局、そんなことを言ったって、自分が損しただけだったんです。
・・・やっちゃいました・・・。
そんなときに、斎藤ひとりさんのYouTubeが耳に飛び込んできたんです。
「怒らない修行」だったと思います。
機嫌はいつも良くしておけば、機嫌のよいことばかりやってくるんですって。
だぶん、そんな内容だったと思います。
私って怒らない修行をしなければいけなかったんですね。
だから、時々そんな私を試すようなことが起きてしまうんです。
そろそろまた怒るが試してみよう~~って、こんな事件がやって来たんです。
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自分が誇りに思っていることは譲れない
今まで、接客業ばかり経験してきました。・・・で、私って接客業に誇りをもっていたんです。
接客業はこうあるべき!というものを持っていたんです。
頭が固かった。ということです。
接客業の人が、自分が思うとおりにしていなかっただけで、イラっとくるなんてなんて傲慢なことでした。
反省しようと思ったので、ここに報告です。
やれやれ、まだまだですね。
図書館でこんな本を予約してみました。
この本を読んでみて何か学んだことがありましたら、また報告します。
図書館から、『怒らない技術2』の方が先に来そうです。順番逆でも、来た順に読んじゃいそうです。待ちきれないですね。
まとめです
何か出来事に対して、どんなに自分が正しいと思っても、怒りを露わにして良いことなんて全くないです。そんなことたくさん経験してきているのに懲りない私ですね。今日から怒りを返上した自分になろうと思います。
人生修行なんですね。