こんにちは、しろです。
今まで、お金を貸して返してもらえなかったことってありますか?実は今、そんな状況なんです。
そんな友達とはもう縁を切ってしまおうかなぁ~なんて考えていますが、そんな時の対処方法が載っている本があったので紹介します。考え方の対処方法なんですけどね。
2週間でお金の悩みがゼロになる魔法のレッスン【電子書籍】[ はづき 虹映 ]
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2週間でお金の悩みがゼロになる魔法のレッスン はづき 虹映 著
貸したお金が返ってこなくて、気分がモヤモヤするのも、”お金の悩み” ですよね。
よく
「貸したお金は戻ってこないから、あげたと思いなさい」
なんて言われてきましたが、どうも納得ができなかったんです。
ですが、この本のなかから、あーなるほどねーーと府に落ちたところがあったので紹介します。
はづき 虹映さんによると、”お金エネルギーをという観点でとらえる” と言います。
すると、貸したお金が返ってこないって、ある意味、ラッキーなんですって。
「寄付」は「させていただくもの」と、とらえます。
↓
となると、
「お金を貸すという行為」=「個人に対する寄付」
と変換できるんです。
電気などのエネルギーを「貸し借り」するという発想は、ほぼないように、本来エネルギーであるお金も、
「貸したり、返したり」することの方が、宇宙的に診れば、おかしいのです。
『2週間でお金の悩みがゼロになる魔法のレッスン』P.98より
余っているエネルギーは足りないところに補給してバランスをとろうとするのが自然の摂理といいます。
人に貸せたのだから、その時点では、わたしにはエネルギー的には余っていたのだから、いいじゃないですか…って感じです。
だったら、いいじゃないですか…。
その時点で「貸せた」のですから、直接、その個人から「返してもらおう」とせず、「上げた」と思って、手放してしまえばいいのです。
すると、不思議なことにお金のエネルギー循環がちゃんと始まるのです。
『2週間でお金の悩みがゼロになる魔法のレッスン』P.99より
ここで大事なポイントは、
「貸したお金はすべて上げてしまいなさい」と言っているわけではないことなんです。
「貸したお金はすべて上げてしまいなさい」と言っているわけでもなく、
「借りたお金はかえさなくてもいい」と言っているワケでもないことなんです。
この「エネルギーを出すのが先。受け取るのが後」という法則が判ってくると、お金の「貸し借り」は避けるべきということが理解できると、はづき 虹映さんはこの本の中で力説をしています。
なぜかというと、
「貸した方」は相手を支配し、コントロールしようという負のエネルギーが・・・、
「借りた方」は相手に依存し、無価値観や罪悪感のエネルギーが膨らみます。
そうしたネガティブなエネルギーを互いに抱えこんでいる限り、自分からお金を気持ちよく「出す」ことはできませんし、お金のエネルギーを気持ちよく出せない限り、本当の意味で、豊かにも幸せにもなれないと知ることです。
『2週間でお金の悩みがゼロになる魔法のレッスン』p.102より
お金を貸した時の対処方法のまとめ
今回、この『2週間でお金の悩みがゼロになる魔法のレッスン』 はづき 虹映 著を読んだことにより、
もう
「お金の貸し借りは辞めよう~」としっかりと学びました。これを教わるためにこの本を読んだと言っても過言ではないと思います。
私の場合は、貸したお金は、もう「上げた」と決めて、「寄付した」つもりになること。これが大事なことのようです。
私が気持ちよく、ネガティブな感情を手放すことができたのなら、宇宙の豊かさがこれからやってくるよ♪ってことなんだと学びました。
・・・で、私にお金を借りた彼女は、どうなるのかと言いますと、速やかにその「借り」を返さない限り、お金の悩みから解放されないようです。
気持ちよく手放すって潔くていいですね^^
2週間でお金の悩みがゼロになる魔法のレッスン【電子書籍】[ はづき 虹映 ]
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