こんにちは、しろです。
2019年は果たしてどんな年になるのでしょうか?どのように過せばいいのでしょうか?
2019年はどんな年になる?どのように過す?
前年の『崩壊ワクワク』が続いている状態で2019年も、引き続き崩壊していると、私の尊敬している女性からハガキを頂きました。
- 今まで通りに行かないことが増える
- イライラする
- ストレスが溜まる
ですが、
2019年は誰もが必要な情報に自分の力でアクセスできると彼女は言います。
- 他人の情報に振り回されない
- 靜かな状態で自分に聞いてみる
- 自分の内側とコンタクトを取る
自分に問いかけてみると良いようです。
外の情報ではなく、自分の内側の情報です!
言葉巧みな情報には惑わされないようにしてください。
そんな素敵なメッセージでした。
直ぐ信じてしまうとはダメなのですね。
自分にきちんと聞いてみて、
ちゃんとOKがでたら行動してみます。
自分の損得を考えると失敗するので、欲を出さずに一年を過ごしてみます。
欲をださない。。。。。
これを私のテーマにしてみます。
今までの失敗はすべて欲が原因なんです。。。。。。
いのしし年と干支の秘密
今年の干支についてとても分かりやすい動画を見つけたので紹介します。
今年は「いのしし年」ですが、十干十二支で言えば、正確には「己亥」(つちのと・い)という干支になる 「ちぐはぐなエネルギー」が流れるのでバランス感覚が大事になる! 絶好調な時ほど平常心を持つと災いを回避できる!将来に大きな花が咲く 新しい価値観の転換期にあるので、それをいち早く察知し柔軟に取り入れる事が吉!
神王TV動画解説より
十干の己の意味
下記の動画では2019年の十干の『己』の意味を紹介しています。
己(つちのと)の意味としては生命が横溢して真っ盛りを迎えた時期、太陽で言うとまさに真上あたりにある眩しいくらいの太陽を指すようです。
- 眩しいくらいの太陽とは10時くらいから12時くらいの太陽
- 中庸思想・・・何事もほどほどが良い行きすぎるとマイナスになる
- 絶好調なのであとは陰るばかりなのですが、まだまだパワーのある状態
十二支の亥の意味
草木など植物の生命力がその内に閉じ込められている状態
次の世代にタスキを渡す大事な準備期間の意味を指しています。
『戌』は本来『滅』という字で、植物が枯れて土にかえる状態を指します。
『子』は本来『孳』という字で、訓読みは、しげ(る)、つと(める)と読みます。
増えるという意味を持っています。
『子』は種子が土の中で、発芽の時期をまさに迎えた瞬間を意味します。
五行だと、
『己』は ”土”
『亥』は ”水”
です。
土剋水と言って土は水を濁らせる
土が川をせき止めるように
亥の力を己のエネルギーが亡ぼしてしまう
この意味は、
次の世代にいのちっを繋ぐ大事な準備期間にも関わらず、精力が盛んすぎて
それがうまくできない
ことだそうです。
ちぐはぐなエネルギーに満たされる2019年ということです。
今までとは違う流れがくるので、
2017年までの価値観が変わってくるそうです。
今までの流れに終わりがやってきて、新しい流れがくるので、
これまでの常識が通じなくなってきます。
時代の波に乗るには、今までとは違う価値観を見つけ出すことが大事なのですが、
バランスが大事
なので、自分のバランスを取ること
ライフワークバランス
に今まで以上に気を付けて生きていくことです。
バランスを崩してしまうと、時代に流されてしまうので、
色々な世界のバランスを取っていく意識を持っていきましょう。
自分の人生のバランスを取る!!
己亥は、「平地木」平地に一本の木という意味もあります。
平地に1本、真っ直ぐ立つ木を指しています。
寂しく孤立しているがひとり茂っている様を表しているそうです。
迷わず信念を持って継続すれば基地運河舞い込むとの解釈しています。
2019年はどんな年になる?どのように過す?のまとめ
『己』が持つすごいエネルギーが『亥』が持つ飛躍のための大切な準備期間の邪魔をしようとするが『平地木』が持っている孤高の継続力で乗り切れるという年になります。
絶好調になっても調子に乗らずにコツコツ過ごす。
調子のよい時期こそ平常心でやるべきことをひたすら作業をしていくと未来に花が咲きます。
そして、私のメンターの言葉をプラスしてみると、
コツコツと私はブログを書き続けるのですが、自分の中と対話しながら、
調子のいいときこそ謙虚に、手を抜かず、バランスのよい人生を過ごせるように
努力していく!
そんな一年にしていきます。
それでは、また!