こんにちは、しろです。今回お勧めの引き寄せの本は、「日本古来 最強の引き寄せ 予祝のススメ 前祝いの法則』です。タイトル長いですね~。そして最強の引き寄せってどんな感じでしょうか。
日本古来 最強の引き寄せ 予祝のススメ 前祝いの法則
この引き寄せの本は、Amazonのレビューでもみんなが5つ星の高評価だったんですよね。凄いことだと思います。それに面白いことに、この著者たちとお話しながら読んでいる気持ちになってくるんです。
文章が分かりやすく、時々、軽めな口調であっという間に読めてしまします。
夕飯を作らなくては~~と思ったのについつい家族が帰ってくるまで止められず、そして、もう少しごめん。。。。。と謝りながら最後まで読み切ってしまったというワクワクな内容でした。
『前祝いの法則』の面白ポイント
目次を見ると、凄いなーと思うのですが、第5章の奇跡が起きる人、起きない人の違いはなにか?のところです。
違いをみんな知りたいですよね。それが書いてあるのです。
- 引き寄せの法則、結果が出る人、出ない人
- 自己受容「満点は星空だけでいい」
- 予祝が叶うかどうかは、ほんとうの願いかどうか
この本によると、自分のことが嫌いなひとは、どんなメゾットを使っても結果は出ないようです。
最初のスタート地点がマイナスだと結果もマイナスのままでいる場合が多いようです。
なかなかプラスに反転しにくいようです。
だから、自分を少しでも好きになるようにしていくことがポイントとなります。
今、自分のことが嫌いな部分が多かったとしても、そんな自分を受け入れてあげればおのずと結果が出てくるのですね!
いままでいろんな成功法則や引き寄せの法則が流行りましたが、結果が出る人と出ない人がいます。「その違いはなんだろう?」と研究した友人がいます。
さて、何が違ったのでしょうか?
それは自分を好きかどうか、自分を受け入れているかどうかでした。
つまり「現在地」が定まっているかどうかだったのです。
まさに、この方程式と一緒です。
「未来」=「心」(あなたの今の心の状態)×「行動」
『前祝いの法則』ひすいこたろう 署 大嶋 啓介 著 p.166より
前祝いをするのなら、感謝に溢れている時や、楽しんでいる時、ワクワクのエネルギーの強いときなどにすることにします!
【感想】前祝いの法則のまとめ
どんな仕事でも楽しんで出来たら無敵なんですね。仕事をどんな風にしたら楽しめるのかも考えていきたいと思います。ちょっと嫌だな~~と考えてしますと、その仕事の中で、マイナスなことばかりにフォーカスをしてしまうから、だから、仕事に対しては、楽しいことにフォーカスをしていくと、目の前の道が開けていくことが分りました。
著者の大嶋さんは高校の時の成績がトップだったそうです。それは、ワクワクしながら勉強をしたからなんです。何にワクワクしたかと言いますと、
告白したそうです。今度のテストで、学年で3番に入ったらつき合って欲しい。。。。。って言ったそうです。
凄いですね~~これならモチベーションはあがってしまいますね。
ワクワクって無敵なんです。
ワクワクは、可能性を開花させてくれます。
なにも告白だけではなく、ワクワクする方法は、たくさんあります。
勉強でも、仕事でも、スポーツでも、目標達成した先にワクワクする喜びが大きければ大きいほど、達成しちゃいます。
「やらなければならない」のエネルギーでやっているか、
「やりたくてたまらない」のエネルギーでやっているか。
夢を叶えるコツは、「面白がること」です。そして、夢がもっとも嫌うのは「深刻さ」なんです。
達成したあとの喜びを増やすこと、ワクワクすることこそ、「予祝」の真骨頂です。
『前祝いの法則』ひすいこたろう 署 大嶋 啓介 著 p.230-231より
えッ、深刻になってはいけないのですね~~あら~~って思ってしまいました。
そして、結果を手放してみるってことも、ワクワクの秘訣みたいです。どうぞ試してみてください。
私もやってみよう!
あとがきです。このブログを書こうとしてスマホを見たら、時計が4:44でした。
~エンジェルナンバー444~ですね。
私には、エンジェル達が見守っていてくれているようです。地道な努力もしていった方が良いし、その努力を続けていれば欲しかったものが手に入ってくるよ!って教えてもらっています。
これからは「ありがとう」ということが多くなり、すべては上手くいっていることを示しています。
毎日の継続作業が無駄ではなかったんだなーって安心しました。
明日のイベントが大成功するように、これから前祝いをしますね。
この前祝いの後に
22:22という時間をはっきりと見ました。エンジェルナンバー2222ですね。
願いが叶います。すべては上手くいっています。
直感を信じて、自分を肯定していきます。
今回も読んで頂き、ありがとうございました。