こんにちは、しろです。
余りにも音楽に元気を頂いたので、交響曲の効用について書いてみます。
娘が突然帰宅して明日演奏会があるんだけど・・・・・・と、言ってチケットを出しました。疲れ切っていたのですが行ってきました。
交響楽団の演奏を聴いていたら元気が出てきた
音楽って不思議な力があるのですね。交響曲では色々な音が混ざり合って、心を揺さぶるものがありました。身体全体に音が響き渡って何かが浄化されるような感覚もありました。演奏された曲目も私に合っていたのでしょうか。。。。。
交響曲って「シンフォニー:いろいろの異なった要素がまじり合って、ある効果を生み出している例え」っていう意味もあります。効果を生み出しているのですよね。
胎教に良かったり、牛の乳の出が良くなったり、勉強が捗るものがあったりとするから、
わたしもクラッシック音楽を普段の生活に取り入れようと思いましたよ。
多分、今の私の生活には雑音のような音が溢れ過ぎていて、美しいものでリセットする必要があったのでしょうね。。。。。
最初の曲は、「ドヴォザーク 交響曲 第6番 ニ長調」でした。
「ドボルザーク 交響曲第6番 二長調 作品60」ってこんな曲!
疲れていたからって決して眠くはなりませんでした。私の好きなタイプの曲だったのかな?ゴージャスな演奏でした。
なにより、その演奏会の会場まで行くのにいつもよりも綺麗な格好をしていきました。もちろんアクセサリーもパールを使ったり♪
そして、いつもよりも丁寧に化粧をしていきました。
それだけでもちょっとうれしくなりますよね。
最近、睡眠時間が足りなくて疲れていたので身体がだるかったのですが、
初めて来たワンピースが意外に似合うということに気が付いたのと、髪形がいつもよりも、ましだったことがテンションを上げてくれたんです。
行き帰り電車の中で読んでいた本も面白かったことも大きいです。いつもは混むので立っていることが多かったのですが座れましたし♪
ちょっと前に『玉村警部補の巡礼』 単行本 – 2018/4/6・・・この本を読みまして、そしたら前作品が気になりだし下記の本を再読しました。
『玉村警部補の災難』
↓
こっちの前作の方は、不定愁訴外来の田口公平先生の絡みが多くて自分の好みです♪
新作の方には全く田口先生が出てこなかったんですよね~読んでいて不完全燃焼だったので田口先生の出てくる前作をまた読んでみたくなりますよね~田口先生は、『チーム・バチスタの栄光』シリーズの大人気登場人物です。
田口×加納
加納×玉村
田口×白鳥
白鳥×加納
このやり取りがかなり面白いのに、続巻は、加納×玉村だけの絡みなんですよね。
そして、最後に登場する栗田君という重要人物のエピソードが『玉村警部補の巡礼』へと続くのです。『玉村警部補の災難』の記憶があいまいだと思ったら、前作との年数が空いてしまっていました。
と、だいぶ音楽との話から離れてしまいました。。。。。
次に演奏されたのが、
『チャイコフスキー: 交響曲 第5番 ホ短調 Op.64』で、こちらは娘が演奏に参加をしていました。
チャイコフスキー交響曲第5番は彼の作曲した交響曲の中でもとりわけ色彩的な旋律に満ちた名曲だそうです。
豊かな音が広がって、時折、入るバイオリンのソロがさらに交響曲を引き立てます。
ワルツの部分もあり、楽しく聞いてきました。
「チャイコフスキー 交響曲第5番 ホ短調 op.64」ってこんな曲!
最後の演目は
リムスキー=コルサコフ – スペイン奇想曲でした。
これにも娘は参加。
明るくて楽しそうな音楽の世界でした。バイオリンのソロがここでも光っていて、豊かな音楽の世界に浸ってきました。
スペイン奇想曲 作品34 第1曲: Alborada
スペイン奇想曲 作品34 第2曲: Variazioni
スペイン奇想曲 作品34 第3曲: Alborada
スペイン奇想曲 作品34 第4曲: Scena e canto gitano
スペイン奇想曲 作品34 第5曲: Fandango asturiano
「リムスキー=コルサコフ スペイン奇想曲」の動画をまとめてみた!
クラッシックの効用とは~交響楽団の演奏で癒されてのまとめ
天災のニュースで友人が心配になったり、テレビに釘付けになっていました。心配や動揺でいっぱいの心の中が交響楽団の演奏で綺麗になっていったのが分かりました。毎日の生活の中で、無理かもしれませんが、少しだけでもネガティブな音を遮断してあげないと自分にダメージが残ってしまうものだということが分った感じです。
クラッシックコンサートに出掛けたり、美しい音楽を聴いたり、思いっきり汗を流す運動をしたり、森林浴をするなど、
自分を大切にケアすることが必要なんです。
どれでもいいので、最近だるいなーと思ったり上手くいかないことがあったのなら、自分をリセットする時間をあえて持ってくださいね!