こんにちは、しろです。
身体を大事にしてこなかったようなんです。自分には癒しの力がとてもあると思っていました。
だから、無理をしても大丈夫だと過信をし、ハードワークを重ねてしまいました。
靴が固くて痛かったから魚の目ができてしまいました。
硬い靴を履いていました。しかも、合成皮革だから、しばらく履いていてもなかなか楽にはならないのです。
買い替えるのはもったいないでしょう~~なんてそのまま履き続けていたら、
・・・魚の目ができました。
しかも、硬い革が当たって痛いです。
魚の目ができてしまったということに対する解釈
魚の目ができてしまったことに対する解釈は、自分をもっと大事にしなさいというメッセージだと思います。
しかも、「靴を買い替えたら?」「仕事で無理をしすぎじゃない?」と心配をしてくれていた人が沢山いたのに、頑固に人の意見を聞かなかったから、ひどくなってきました。
魚の目(うおのめ)は
私は無理をしても大丈夫という過信や、みんなが身体を大事にしないといけないよ!というのに聞く耳を持たなかったことに対して、
起きてしまった現象なんです。
「私は自分を大事にします♪もう大丈夫です」
と心を入れ替えて魚の目をなくしていこうと思っています。
魚の目をなくすためにしたこと
まず足裏をマッサージしました。すごく痛かったです。
足には色々なツボが集まっています。
だから、そこを凝りほぐして整えてあげます。
特に足の指をぐりぐり回しました。
魚の目を治すために足指じゃんけんをする
ずっと硬くて、自分の足よりも小さい靴を履いていたので、とにかく苦痛でした。
なので、足をほぐしてあげる必要があります。
魚の目にも足指じゃんけんです。
足の形を正常に戻すためには動かすことが大事になってきます。だから、足でタオルをつかんだり、ビー玉を握ってみたりします。
そのなかでも、足指でじゃんけんすることを一番におススメします。
足でじゃんけんをします。
1.グーのときは足の指を全て内側に曲げます。
(思いっきり内側に曲げたいので、手でもサポートします)
2.チョキは親指だけを上にあげ、他の4本の指を下に下げます。
(足だけだと思い通りになりません。手も使います)
3.パーは全ての指を横に開くようにします。
すると足にアーチができて、健康な足になります。
足の血行も良くなります。
ついでにふくらはぎのツボも押しました。
飲食のホールなどで働いていると、足は疲れがたまってきます。むくみもでてきますよね。
足の疲れをそのまま放っておくと、全身に疲れがたまっていきます。だるくなり、動けなくなってしまいます。
そうなる前にツボで足をケアしましょう。
足の疲れにはふくらはぎのツボを押します
飛揚と足三里のツボを押して、身体の疲れをリンパに乗せて流してしまいましょう♪
飛陽(ひよう)のツボ
「飛陽」は外くるぶしの後ろのくぼみに指先を当てて上にすべらせていくと、筋肉にぶつかるところです。
足の疲れが改善するだけでなく、生命力を司る腎経が元気になるので体力アップにもなります。
両手の親指をツボに当て、少しだけ強く押します。3~5秒押して離します。
これをお風呂の中などで、3~5分間繰り返します。
足の三里(あしのさんり)のツボ
足の三里はひざの下の骨の外側2㎝ほどに、くぼみがあります。
そこを押してみましょう。身体前代の疲れも取ります。毎日、ツボ押しをしましょう。
ここも、両手の親指を当て、ちょっと痛くて気持ちのよい強さで、3〜5秒押します。お風呂などで3〜5分間押してみましょう。
魚の目ができたのは身体を大事にしてねっていうメッセージのまとめ
足の余りの痛さに、とうとう
「このままではいけない!」という気持ちになりました。足も身体も自分も大事にします。
とりあえず、柔らかい靴を買いました。そして幅広なものを選びました。
足のマッサージ・ツボ押しを実践しています。
そして、いい加減な食事を規則正しい食事に変えました。
足・・・良くなりました。とても早くに。びっくりです。
コメント